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小さな結果が出たこととしょっちゅう凹んでること

今日はちょっと嬉しいご報告ができます。

まずは、もしかして、覚えてくださっている方がいたら嬉しいのですが、今年の1月に水彩画で結果を出したい、というnoteをあげたことがあります。

しばらく前に通知が来ていて、やっとご報告できますが、某コンテストで入賞しました!

と言っても、アマチュア向けのとても小さな規模の誌上コンテストなので、大御所の絵描きさんとかに比べたら、本当に小さな一歩です。

ちょっと書いたかどうか記憶が定かではないのですが、実は昨年もイラストではなく、絵画系のめっちゃローカルなアマチュア系コンテストで賞をいただきました。

ただ、それって、社会人の参加が10人にも満たず、厳正な審査をしていただいたとは言え、人数的なものもあって、ラッキーだったかな、と思っていました。

なので、今回はそれより人数多めの50人くらいの応募者で入賞10名くらいのところへ応募しました。

まあとりあえず、応募するところから、と思っていたのですが、一番下の賞とは言え、初回応募でいきなり入賞して、結構驚いています。

イラスト系では、コンテストに応募してもほとんど結果は出なかったし、雑誌に応募しても、あれだけたくさん掲載されるのにかすりもしませんでしたから。

まあね。

イラストに関しては、やっぱり年代の違い、って大きいのかな、って思います。

なので、今年に入ってから、ゆるやかに方向転換し、わたしと同年代かそれ以上の方がいる場所に活動の中心をうつし始めています。

その中で出た結果なので、進む方向性としては間違ってないのかな、と思います。

まだまだ小さな結果ですが、やっぱり結果が出ると嬉しいし、続けるやる気も出ます。

ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが、挑戦をしても結果が出なければ、一応毎回凹んでるんですよ。

ただ、立ち直りは早いw

挑戦しないことには結果も出ないから、たくさん挑戦して、たくさん傷つきながらも、凹んだあとは立ち上がって、前へ進んでいるだけ。

できなかったことを悔やむより、その時間を次につぎ込んだ方が建設的ですしね。思い惑うエネルギーと時間が惜しい。

イラストでは、なかなかいろんな結果が思うようには出なかったので、絵を描くのは楽しくても、その他の面で苦しかったのですが、今年に入って、ゆるやかに方向性を変えてから、ポツポツとなんらかの結果が出始めて、少し気持ちが楽になりました。

どの場所でどっちを向いてがんばるか、というのは大事かもしれない。

苦しくてくじけそうになりかけたところで、ポツリポツリと出る結果や嬉しい出来事は、浮き輪みたいに、時々水面より上に自分を持ち上げて息継ぎをさせてくれます。

まあでも、まだ楽になったのは、気持ちだけで、資金面では推して知るべしですけどね。

次はさらに大きな規模のコンテストに応募していて、上位入賞すれば、銀座のギャラリーで展示してもらえるのですが、果たして……。

とりあえず、展示はわからんけども、入選はしたいなあ……。

8月には県展も出したい。

輝く未来に道が繋がっていることを祈りつつ。

っていうか、道がないなら作ろう。そうしよう。

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たからにゃ
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