【親#02】春のお外は体験の宝庫!
こんにちは、アラフォーパパのたからんです。
桜も咲いて、だいぶ暖かい日が続いてきました。今日は、春ならではのお外での発見、体験遊びを紹介します。
本記事は、パパ育コミュ@ブログ部における「ブログ駅伝」の活動として、
第2回ブログ駅伝のテーマ
「春にぴったり、お外遊びの工夫」
に沿って、執走者それぞれが記事を書いてタスキをつないでいきます。
Aチームの走者は以下のみなさんです。
第1区 りょう育ママさん 「おそと遊びとお約束」
第2区 イクジマンさん 「私のおすすめ公園と公園を満喫するアイテムを紹介!!」
第4区 ひろあきさん 「子連れで公園ピクニック!!持ち物・便利グッズ・遊び道具を紹介!!」
第4区 たからん 「春のお外は体験の宝庫!」 ←本記事
第5区 おかさんさん 【春の外遊び】五感をフルに使って生き物を感じる
◆ 春の息吹を感じよう
春、暖かくなると、私達だけでなく、生き物たちも顔を出したくなってきますね。冬から春に変わったこの時期には、是非、森のある公園や自然の中に繰り出して、この時期の生き物たちの表情を探してみましょう。
見たり触ったり、その時だけの発見、体験に出会えるはずです。
子どもにとっても大人にとっても、自然の中での発見はワクワクします!
◆ 枯れ木の森で見つける色とりどりの花
3月から4月への春休み期間はまだ枯れ木や枯葉も多いですが、少し歩いて見渡すと色んな花を見つけることができます。
黄色い花がたくさん木に咲いていました。
私は植物に疎いのですが、レンギョウという花のようです。3~4月に咲く花です。
また、桜の木からは、幹から生えた若い小さな枝に、しっかりと花が咲いていました。木も新しい芽が出て一生懸命育とうとしている生き物なんだなと感じることができます。
よく見る草花でも、春になったなぁと感じさせてくれます。
ピンクのほとけのざを見つけると、こどものときよく花の根元を吸って甘い蜜の味を楽しんだのを思い出します。
こどもと一緒に吸ってみましたが、あまり味がしないね、って感じでした。
菜の花も群生していてとてもきれいです。下の方にミツバチも来ていますね。一生懸命花の蜜を集めている様子は見ていて飽きません。
◆ 虫や生き物とお友達
息子はやっぱり虫とか好きですね^^
秋と違ってまだ虫も多くはいないのですが、途中でたまたま見つけたバッタを大事に枝に乗せて一緒にお散歩していました。
全然逃げないバッタで、そのうちトコトコ歩いてきて、息子の腕から手乗りバッタになって仲良くなっていました。
またこの時期ならではの不思議なものを見つけました。右の写真はなんだろう。何かの蛹かな?カマキリの卵かな?
よくわからなかったけど、春になって出てくるのを待っている虫のこんな姿をみれるのも今の時期だけの発見でした。
あと写真は載せませんが、池には小さな魚、オタマジャクシ、カエルの卵なんかもありました。
娘とかは、小さいときは全然平気だったのに、最近になって、やー気持ち悪いとか言い出してる。でもそう言いながら見に来るんですよね^^
やっぱり普段見れないものを見てみたい好奇心の方が強いようです。
あとはいつも通りの蝶々も動き始めましたね。珍しくもないモンシロチョウを見た息子が「あっ、ちょうちょうだ!」とみつけた!とばかりに興奮気味に叫ぶのを見て、そのくらい久しぶりで、春になったんだな、と感じたりしました。
◆ ちょっとした体験が思い出と原体験になる
私が小学生の時、父と妹と一緒に河川敷を歩いていて、ススキのような草にカマキリの大きな卵を初めて見つけたことを、よく覚えています。夏や秋に、大きくなった虫を見つけたりするのもいいけど、こんな卵になってて、ここから生まれてくるのかと思うと、命の巡りというか不思議というか、そういうのを意識するきっかけだったかなと思います。
大人も、楽しんで、不思議に思って一緒に見ると、子供もなんだろうと覗いてくれます。色んな気づきが見つかるといいですね。
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ブログ駅伝 Aチーム第4区完走です!
次はアンカー おかさん !
よろしくお願いします!
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