生活介護を開設します
どのようなタイプの方にも挑戦と再挑戦の機会を!
私たちは、“自立した生活をしたい”と希望するご本人と、それを願うご家族と共に、生涯を本人主体で進めることができるための支援体制の構築を目指します。
例えば、宝ものの事業では、18歳〜20代前半の発達障害のある人たちの挑戦を支えます。障害のある人は、体験をとおして知識技術を習得し、意思決定する力をつけていきますが、卒業時点でその経験が十分とは言い難いです。そこで、充実した成人期に向けて、生活スキルをじっくり着実に身につけます。
また、宝ものは、40代以降の知的障害のある人たちの生活の質を高めます。知的障害のある人は、加齢による心身の健康状態の低下が、定型発達の人たちよりも早いことが指摘されています。そこで、40代以降の働き方を見直しが必要な方の地域生活を支援します。