お祝い花をいただきました

ずっと一緒だよ

幼いことからずっとお付き合いをさせていただいたご家族から、お祝い花をいただきました。本当は、もっと早く、社会福祉法人を設立して、ご子息の青年期支援や地域づくりへの取り組みを始めたかった。学校卒業時点に、間に合わせることができなかったことをいつも悔やんでいました。それでも、いつもこうして応援していただき、私たちは頑張って来られました。心から感謝しています。でも、人生100年時代ですから、まだまだ彼の人生も長いです。しっかりサポートできるように準備してまいります。

家族と協働する

宝ものは「家族との協働」を理念に掲げ、宝ものは、障がいのある方と家族にとって、一貫性と継続性のある支援体制の構築を目指しています。必要はサービスは、小さい頃の子育てから始まり、親なきあとの地域生活まで、数えきれないほどあります。一人一人の困りごと、一人一人のニーズが異なるのに、画一的なサービス提供だけでは、意思決定に基づく支援は果たせないのではないでしょうか。だから、本人の声、家族の声を聞き、一緒になって必要なサービスを創っていくことが大切だと考えています。