エジソンも、ド派手は未来ストーリーを描いて、実現しちゃった!
★未来をストーリーにする
夢に向かって、行動し始めると
毎日が変わってきます。
夢を信じて、毎日ワクワクして過ごす。
こんなに楽しいことはありません。
こんな良いことがあった、こんなにいろんな人に協力してもらった。
間違いなく感謝することが増えてきます。
その氣持ちをもっと強くする方法があります。
それが「未来のストーリーブック」です。
夢を描くとき、ひとつ見落としてしまうことがあります。
どんな経過で夢が実現していくのか?
つまり、夢の計画は大抵の人は描きます。
しかし、夢が叶った後のことはあまり描きません。
シンデレラの物語と同じで、
「めでたしめでたし」で終わってしまいがち。
ただの物語なら、それでもいいのですが、
夢を叶えるためには、大きなパワーを集めた方が良いのです。
そこで未来からのパワーを活用します。
「もし、夢が叶ったら、こんなことが起きる!」
こんなストーリーを考えるのは、とても楽しいことです。
そして、それを考えていると、例えば今、ちょっとした障壁にぶち当たっていても、それを突き破るパワーが意外とカンタンに生まれてきます。
「これも、伝説の一部なんだ。試練があるからこそ、夢が叶ったときは一層うれしいし幸せを実感するんだ。」
「夢が叶った後には、『あの時はちょっと苦しかったね。でも、あの時顔晴ったから今があるんだよね』と笑って懐かしく思い出すことになるんだ」
今、あなたがつらいことも含めて、成功談の一部になります。
未来のストーリーが出来上がっていると、今を客観的に見ることができます。その悩み・苦しみ・もがきもジャンピング・ボードにすることができるのです。
【トーマス・エジソンも、未来ストーリーを書いていた!】
電球を発明したトーマス・エジソン。
エジソンは新しいアイディアや夢、プロジェクトを考え付くと、まずノートに書きました。
それが普通と違うのは数行の文字だけでなくイラストなども書かれていたのです。
それは1ページ以上になることはありませんでした。そして、エジソンはさらにそのノートにもう1つの強力な要素を加えました。
エジソンは自分の夢やアイデアをが実現した後、
「自分の未来や社会、世界はどうなるか?」
を思いつくままに書き出したのです。
あの1000回近くの試行錯誤の上、発明した電球も、
アイディアは、数行の文章と電球の絵だけがノート1ページ書かれていただけでした。
でも彼は電球ができたら、どうなるか?
を9ページにわたって詳しく書いたのです。
そこには、実用的で、半永久的で、手ごろな値段の電球をつくったら、アメリカ中のすべての家、工場、オフィスなどが電球を使いたいと思うこと。
そのためには電力がさらに必要になる。
人々は労働を減らすことができ、効率と生産性を向上させる電化製品などを買いたいと思う。
アメリカに電球と電力と電化製品を普及することができるのなら、欧米、北米、南米にも同じことができる。
そんな未来のストーリーを延々9ページも書いたのです。
それがトーマス・エジソンの未来を創ったのです。
そして世界の未来を創ったのです!
あなたの未来を創ってみませんか?
世界の未来を変えてみませんか?
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