実は、もう一つあるんです( ´艸`)
自己紹介すぐにできますか?
国際介護士の上地智枝です。
noteに投稿するようになって自分の考えをまとめていけるよになりました。
まだまだ、文章は苦手なんですが・・・💦
そして、今年は何度もSNSでも挙げている大きな大会への挑戦!!
この、挑戦は2月から始まっていたのですが、この大会での事前審査や課題をクリアにしていくことで、これは確実に今後の活動に使えることを少し紹介します♡
それが、自己紹介!!!
ビジネスの場では名刺交換や交流会などに参加する機会も多く、30秒、1分で自己紹介ができるようにしていましたが、何となく何をする人なのかが明確ではなく、やっていることに自信はあったのですが、迷いながら話している違和感・・・。しかし、自分との対話する時間「探求」する機会が多くあり、今では自己紹介がスムーズにできるようになりました。
ここで、自己紹介をさせてください。
私について
私は、日本の介護と各国の文化や価値観を融合させたケアを生み出す「国際介護士」として活動しています。私の目標は、介護が必要な方々が意欲的に生きられる社会をつくることです。
これまでに、国内外で多くの高齢者の方々と接し、日本のケア方法を広めることに力を注いできました。私が特に大切にしているのは、相手の文化や価値観を尊重しながら、ケアを通じてその方の未来を一緒につくるという視点です。介護はただのサポートではなく、その人の人生に新しい希望を見出す手助けであり、その役割を通して社会全体に貢献したいと考えています。
やり遂げたいこと
国際介護士として活動する中で、新たにもう一つやりたいことが見つかりました。それは、介護をもっと身近に感じてもらい、特に若い世代にもその重要性や魅力を伝えていくことです。介護は単なる身体的なサポートだけではなく、その人の尊厳や自立を守る大切な仕事であり、多くの人にその価値を理解してもらいたいと思っています。介護を学ぶことで、自分自身の成長や他者とのつながりを深める機会にもなると感じています。この新しい目標を通じて、さらに多くの人と介護の未来を創り上げていきたいです。
だから、私はBeautyJapanに挑戦したんや!!って
実は、もう一つある
2022年、私は国際介護士として活動している中、世界はコロナウイルス・・・。当然、海外での仕事はすべてアウト😢
そこで、自分を奮い立たせる意味も込めて、旦那さんに協力をしてもらい個人事業主から株式会社を設立!そこで、国際介護士が法人化!!で高齢者住宅新聞に掲載してたのを、たまたま見た方から連絡がありました。
それが、訪問理美容向けの初任者研修の講師依頼。その学校は、介護美容を学ぶ社会人向けのスクールで、介護美容という言葉を初めて知る機会になります。
その、学校での授業を通じて、介護の現場での実習を通じて、この新しいサービスがどのように効果を生み出すのかを目の当たりにしました。美容が、ただ外見を整えるだけでなく、利用者の心や身体に深く影響を与えることに驚きを覚えました。
実際に実習で見た利用者の変化は私に大きなインパクトを与え、介護美容がただの美容サービスではなく、健康増進、介護予防、さらには認知症予防にまでつながる重要なヘルスケアの一環であると確信しました。
(正直、将来ビックビジネスになる!!って思いました)
そして、介護美容の効果を実感したので、実際に自分の母親に介護美容のサービスを導入すれば、さらに効果を感じることができるのでは?と思い導入開始!!
母への介護美容とは?
母は長年、成人スチル病(リウマチ症状がでます)により、体調の不調や加齢に伴う心身の変化から、意欲低下になり、ほぼベッド上での生活へ。
しかし、介護美容を取り入れたことで、母の表情や態度は次第に変わり、かつての活力が徐々に戻って「働きたい」という意欲も出て内職を始めました。(内職は、ケアビューティストの方がほかで使用するレク用品の準備)この変化は、家族とっても大きな感動であり、美容の持つ力を再確認する瞬間でした。
母が少しずつ前向きになっていく姿を見た時、私は「美容はただの贅沢ではなく、誰もが持つ力を引き出すツールだ」と強く感じました。
そして、この介護美容の価値をもっと多くの人に知ってもらいたい、単なる美容ではなく、健康を支え、介護や認知症の予防につながるヘルスケアサービスとして世の中に広めたいという新たな使命感が生まれました。
介護美容の可能性を信じて
この使命感は、私が出会った介護美容スクールの卒業生たちの思いもまた、大きな理由です。彼女たちもまた、介護美容に情熱を持ち、このサービスを通じて多くの人に笑顔や健康を届けたいと願っていますが、現状は介護保険外サービス分野+美容いう分野からビジネスとして困難な状況です。
しかし、その夢を形にすることが、私の次なるステップです。
美容の持つ可能性は無限大です。それは、ただの外見の変化に留まらず、心や体全体にポジティブな影響を与え、人々の生活の質を向上させるものです。私はこの介護美容というサービスを通じて、より多くの人に健康的で輝かしい未来を届けたいと思っていますし、国際介護士の使命とも共通する部分があります。また、日本のおもてなし文化もこの介護美容に含まれている要素!!これは、やるしかない(*^^)v
国際介護士と介護美容
そして、母の変化を通して感じたこの感動を、今度は私が多くの人に伝え、広げていきたいと決意し、思いが一緒の仲間と一般社団法人 国際エイジレス美容協会を設立しました!
美容は、私たちの心と体に寄り添い、健康で豊かな人生をサポートする力を持っているのです。
また、国際介護士として得た海外が求めているものを合わせた、日本の新ジャンルケア❝美容で心を動かし、リハビリで体を動かす❞を形にする
その理由は・・・。
美容が生活に必要な理由
介護福祉士として長年、認知症ケアを専門として働いてきた私。
そして、国際介護士として広い視野をやしなった私。
だから、整容(美容)動作がリハビリになる理由が言えます
身体の細かな動きを促進するため
髪をとかしたり、顔を洗ったりする整容動作には、手や指、腕の細かい動作が必要です。これにより、筋力や関節の可動域が自然と鍛えられ、リハビリに繋がります。日常生活に直結する動作の訓練になるため
整容は日々の生活に欠かせない活動です。整容動作を通して、日常生活での動作をスムーズに行うためのリハビリ効果が期待でき、生活の自立を助けます。自己肯定感や意欲を高めるため
整容を行うことで、見た目が整い、自分に自信を持つことができるようになります。これが心理的な回復を促し、リハビリに対する意欲や積極性が向上します。バランス感覚や体幹を鍛えるため
鏡を見ながら顔を洗ったり、髪をセットしたりする際には、自然と体を支え、バランスを取る必要があります。これが体幹やバランス感覚の向上につながり、身体機能の回復を助けます。認知機能の刺激になるため
整容動作には、手順を踏んで行うことが必要です。どの順番でどの部分を整えるかなどのプロセスが、認知機能を活性化させ、脳のリハビリにも効果を発揮します。
これらの理由から、整容(美容)動作はリハビリにおいて重要な役割を果たし、心身の回復をサポートできることを確信しているので、これはやるしかないでしょう(*^^)v
やり遂げたいことが増えた
この学校で出会た生徒の皆さんが、学んだことを活かせて、笑顔がたくさんあふれる社会つくりとなる。卒業生たちの思いを形にしながら、介護美容の可能性をさらに広げていく。それが、私の新たな目標としてもあるのです!!
#挑戦には意味がある
#国際介護士
#使命がパワーアップ
#介護美容
#ケア美容
#協会設立
#やるしかないやん
#BeautyJapan