国際介護士 上地智枝 ③
誰にも邪魔されたくない!
私が考えることを自由にやれるが、自由だと思っていた私は甘かった…。
そう…。自由って楽ではなかった…。
働く時間、働く内容、プライベート全ては、自分で決めることができる自由!!行動全てが自己責任!!
振り返ると、会社員だった私は、「何で、やらないのか」「何で、あの人は分かってくれないのか」「何で、周りは違うのか」と出来ないことを他己責任をして、自ら鼻を高くして、自分が正しいと…。
周りと距離を広げていっていました。
フリーランスになってからは、自分の事も含めて全てが甘すぎ、考えなさすぎを猛省💦
でも、引き返すのは🥲悔しくて『自分で選んだ道』やし、とりあえずはやってみよう精神でがむしゃらに動き気付いたのは、『人との繋がり』
一人では、何もできないこと
一人では、何も生み出せない
前述の②で記載した通りに行動しながら、人との繋がりを強くしていき、そして感謝をする
そうすると不思議だけど、色々な形で自分が知りたいこと、やりたい事、繋がりたい人が現れてくる。
あーご縁ってこう言うことか^ ^
これが、私の国際介護士への道が開かれた縁になった
中国人の知人からもらった言葉と出会うことに
次からは、いよいよ国際介護士誕生話!続きは④へ
【縁とは、仏教の言葉である「縁起(えんぎ)」に由来する。縁起とは、「因縁生起」の略であり、あらゆる物事には起因があり、繋がりがあるとする考え方だ。日本人はもともと、集落での暮らしを尊重し、個よりも集団を大切にしてきた。人々は互いに関係し合い、支え合って暮らしているものであり、夫婦であれ友人であれ、縁で繋がっていると考える。「ご縁を大切に」という言葉は今でも日常的に使われており、日本文化を理解する上では、知っておきたい言葉。】
※https://www.kogeistandard.com/jp/insight/serial/editor-in-chief-column-kogei/en/より引用
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