国際介護士としてのミッションと価値観
〜BeautyJapanの舞台で自分を表現する〜
私は介護福祉士として、「生き様を支える」という役割が介護の魅力と以前に伝えました。
介護職として、尊厳や生きがいに寄り添うことを使命としてきました。
この経験を通して得た価値観や信念は、私にとって大切なものです。
11月6日横浜 大さん橋ホールにて開催される、BeautyJapanという舞台では、その価値観を明確に表現し、私が信じる「美しさ」を、伝えたいです
美しさ
まず、「美しさ」とは、外見だけにとどまらず、その人がどう生きてきたか、どれだけ自分を大切にし、他者を尊重してきたかという「生き方」の中にあると思えるようになりました。
介護の現場では、日々多くの方の「生き様」に触れる機会があり、その方が大切にしてきた価値観や信念を、最期まで支えることが私の役割です。
自立
介護は、ただ身体的なサポートをするだけではなく、利用者ができる限り自分自身の力で生活し、生きる意欲を取り戻すことを支援するのが介護です。
介護福祉士としての経験を通じて、多くの方々が身体ではなく、心の自立を願い、そのためのサポートを求めていることを実感しました。
自立とは、他者に頼らず生きることではなく、必要な支援を受けながらも、自分の意志で選び、自分の人生を歩むことができる環境に身がおけることが大切なのかも知れません。
ミッション
ただ介護をするのではなく、「生き様」を尊重し、最期までその人らしく生きられるようサポートすることが、介護の専門性だと思います。
生きて活動=生活を支えるプロフェッショナルな仕事。そして、介護福祉士【介護職】は、未来を支える人であり、必要不可欠な存在です。
この、社会的にも価値ある職業として、介護の魅力や必要性をBeautyJapanの舞台で表現します。
【使命についてのお話は別の機会に】
BeautyJapanでの、インスペクションや様々な課題に取りかかる中で気付けたのは、外見の美しさだけでなく、内面から湧き出る力強さや思いやりを大切にする大会なんだと。
私の経験や価値観がこの大会でどのように評価されるか分かりませんが、私はこの舞台を通じて、介護の仕事の尊さや、人の生き様に寄り添うことの意義を少しでも多くの人に伝えられるように!
おわり
私のミッションを大切にし、介護の現場で培った価値観を持ち続け、美しさと自立を体現する存在として、BeautyJapanの舞台に立ちます!
この大会を通じて、自分自身の信念をさらに磨き、より多くの方々に共感していただけるようなメッセージを届けられますように╰(*´︶`*)╯♡
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