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砕けて、実は…。の話しします!


はじめに

noteに投稿するようなってから、魅せ方、伝え方を考えるように‼️
やけど、仕事に関係する内容になると、かっこつけて真面目🧐に文章を書いしまう。

文だけみると、ちょー真面目😐な人と思われるかもやけど💦知らんけど😆

講師をしてるので、丁寧に話そうとすると標準語。
気持ちが入ると、イントネーションが崩れてきます。

でも、noteでは文章力の練習を兼ねてやけど、やっぱり根が真面目なんで【真面目なんかいっ👏】
どうしても、文章が固くなるのが気になってます。

せやけど、かっこつけの うちもうち【私】

でも今日は、関西を前面に出して、上地(うえち)でお届けします!

か み ちさんってよく間違われるので、覚えてね。
う え ちやで❣️😘

実は

実は、国際介護士って肩書き…

最初は目立ちたくて作ったんです。

はい、インパクト欲しさに🤣

周りからも「これイケてるんちゃう?」って言われて、「ほんなら、これで行くかー!」くらいのノリで決まりました😅

当時、正直、使命なんてもんはなかったんやけど💦
ただ、教育事業とか育成事業はやりたいなぁーってぼんやり考えてて。

「全国回ったら楽しいやろなー」くらいの軽い気持ち。

しかも⁉️

うち、国際って言いながら、話せるのは関西弁だけなんです(笑)

「国際」って言うたら、みんな外国語がペラペラやと思うでしょ?

そりゃ、そう思うのも無理ないんですけど、それがまさに固定概念に通じる話しになるねんよ

固定概念

っていうのは、知らん間に自分の中に出来上がってしまった「こうであるべきやろ」っていう考え方のこと。

たとえば、「国際介護士」って聞いたら、海外の言葉や文化に詳しくて、いろんな言語をペラペラ話せる人をイメージするかもしれません

実際、めっちゃ言わる😅

英語話せるんですねって

いや、うちは関西弁一筋ですから(笑)

関西弁だけで、どうやって国際的な活動をしてるかって?

それはね、言葉じゃなくて心で通じ合うんです。

あっまた、カッコつけてもうた💦

これもまた、固定概念を外した結果なんですよね。

固定概念って、普段は気づかないけど、実際に行動してみると「あれ?なんか違うぞ」ってことがよくありません?

たとえば、海外で介護の仕事をしているとき、言葉が通じなくても、相手の気持ちを感じ取ることでコミュニケーションができるんですよね。

日本語が、わからん外国の方でも、笑顔や身振り手振りで、しっかりと意思疎通ができる瞬間があるんです

これは、言葉だけに頼らないからこそできること。国際っていう肩書きも、実は言葉だけが重要じゃないんやなぁって、その時に気づきました

まぁ、それでも肩書きが立派やと、活動し始めたら段々と「国際介護士ってこんな役割なんや」って形ができてくるんですよね

でもね、何となくやってるだけやったんで、発信するのもどこか自信が持てなくて

マイナスなこと言われたら、関西のノリで笑って流せるかって?…いや、無理無理!泣いちゃいます、ほんまに(笑)

そんなんやから、しばらくはSNSとかもほとんど発信せずに黙ってたんです。

でも、ある日、何かを変えたいと思ってBeautyJapanの大会に出場したんです。
自分を追い込んでみようかなと

結果的には、大会が「探求の旅」みたいになって、今更ながら「国際介護士としての使命」が明確になったんですよね

例えば、ある日、こんなことがあったんです

海外で介護の仕事をしているときに、文化の違いで困ることが多々あって、日本式のやり方がそのまま通じないことがよくあったんです

関西人らしく、笑いを交えたジェスチャーとかで何とか乗り切るんですけど、「これってただの介護士じゃできん仕事やな」ってその時に感じたんですよ

日本の介護技術を大切にしつつ、現地の文化や価値観に寄り添う必要がある

そんなことを思って、国際介護士としての役割が少しずつ見えてきたんです。

でもね、正直なところ、まだまだ探求の途中なんです

大会に出てみて、いろいろ学んだし、やっと自分が何をしたいかが分かってきた

でも、それまではほんまに「おちゃらけながら、介護の仕事好きすぎて、国際介護士つくったんです」(笑)

あと、うちはみんなに笑ってもらうのが好きなんですよね

やっぱり笑いがあると、どんなに大変な仕事でも、少しは気が楽になりますやん?

例えて言うなら、介護って正直、いつも真面目でピリッとしてる仕事じゃないといけないんですけど、
時々、笑いを取り入れることで、気持ちがふっと軽くなるんです

これ、ほんまに大事

例えば、あるおばあちゃんが、「今日は誰とも喋りたくない」って怒ってたとき、うちがちょっとおちゃらけて、「あれ?うちは幽霊やった?」って言ったら、思わず笑ってくれたんです

その瞬間、「あぁ、これやな」って思ったんです。笑いって、国を越えるんやなって

こうして、何となく始めた国際介護士も、今ではうちにとっての大事な使命になりました

もちろん、最初は肩書きだけが立派で、何もない状態やったけど、大会に出てみて、探求の結果、使命を持ってやれるようになった

今でも、時々泣いちゃいそうになるけど、少しずつ成長してる気がします。

関西のノリで言うなら

「まぁ、ぼちぼちやっていこかー!」くらいの感じですけど

でもその「ぼちぼち」

が大事なんやなって

焦らず、自分のペースで進むことで、少しずつでも前に進めてる   

だから、これからも介護の魅力を伝えていく!


#挑戦には意味がある
#国際介護士
#介護福祉士

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