![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161527984/rectangle_large_type_2_100981315b36b855fb7485c6ebcd2858.png?width=1200)
介護の魅力とは?
「笑って泣いて怒って…それが介護の魅力や!」
介護の仕事って、正直に言うと「キツイ」「汚い」「給料安い」とか、ネガティブなイメージで語られることが世間では多い…😭
周りからも「そんなに大変やったらやめたらええやん」とか、「他に仕事ないんか?」って言われることも、正直ありました。
でも、やめずに続けている理由って、ほんまに「他にできる仕事がない」からやろか?
いや、ちゃうねん。
実は、「この仕事がやりたいから」なんです。
介護の魅力って、一言で言うと、人生の「喜怒哀楽」を一緒に味わい、共に生きる感覚にあるんちゃうかな?
1. 笑う人生 – 些細なことも一緒に笑える
介護って、実は笑いの宝庫なんよ!想像してみて、毎日が新しい「オモロいこと」の連続やねん。
「おじいちゃんがズボン👖を後ろ前にはいたままお散歩しようとする」とか、「おばあちゃんが唐突に昔話をはじめたけど、途中で話が迷子になる」とか、そんなことが日常茶飯事なんよ。
こういう小さな出来事でお互い大笑いする時間が、じつは介護の中で大切な一瞬なんです。
ほんで、その笑いって、表面的なものやなくて、「人間同士が心から楽しんでる」っていうリアルな瞬間なんちゃうかな?
介護を通じて築く関係って、「笑える関係」でもあるかも!?
2. 泣く人生 – 一緒に涙するからこそ生まれる信頼
もちろん、笑いだけやないよ。
時には一緒に泣く瞬間もある。
例えば、大切にしていたペットが亡くなったときとか、自分の体が思うように動かなくなったことに落ち込むとき、一緒に涙することもあるんです。
こういう感情を共有することで、ただの「仕事の関係」やなくて、深い信頼関係が生まれてくる。
そういう瞬間に、「この人に寄り添えてよかった」って心から思えるんよね。
介護って、そういう「人と人が支え合う瞬間」を経験できる仕事やねん。
3. 怒る人生 – 怒りもまた成長のチャンス
正直に言うと、腹立つこともそりゃある。
めちゃくちゃある!😅
例えば、「さっきも説明したやん!」って思うこともあるし、相手が自分の感情をぶつけてくることもある。
介護の現場って、簡単やないです。
だけど、その「怒り」も、自分が成長するためのきっかけに変わるんです。
腹が立ったとき、「なんでこんな気持ちになるんやろ?」って自分を振り返ることで、自分の心も鍛えられる。
そして、何回もそういう経験をするうちに、相手の怒りの裏にある不安や孤独を感じ取れるようになってくるんよね。
背景に目を向けて、心に傾けていけるようになる
そんで、何でなん?私、こんなにも頑張ってるのに💢みたいな感情が自分中心に考えていたからかもって…私は気づいた。
全く知らない人の人生に関わるから、私中心は
そら、あかんよなって😅
4. 喜ぶ人生 – 一緒に喜びを分かち合う幸せ
そして、何よりも介護の醍醐味は「喜び」を一緒に味わえることやねん❤️
相手が少しでもできることが増えたり、昔好きだった趣味に再び挑戦したりしたとき、そこには大きな喜びがある😭✨
そんな瞬間を一緒に過ごせるのが、介護の仕事の魅力やねん。
例えば、リハビリの成果が出て「自分で立てた!」と満面の笑みを見せてくれるとき、それを一緒に喜べるなんて、なんて尊い仕事やろかと思うねん。
喜びは二人分、いやそれ以上の価値になるんよね。
「きれいごと」やない、本当の介護の魅力
介護魅力やポジティブ発信すると「それ、きれいごとちゃうん?」って思う人もおるやろ。
でも、ほんまの魅力って、きれいごとやないんよ
「人の人生を支える」って、想像以上に大変やけど、奥深い感動もいっぱい詰まってるんよ。
決して「他にできる仕事がないから」やってるわけやないし、知れば知るほど出来ません!
そう思ってやっている人も少なからずは居るんやけど💦
見てると介護ではなくお世話になってます。
生活するために介護って仕事で稼いでます。
だから、今の給料ではやっていけなくて、こんなに頑張っているのに。と口を開けばネガティブ発言…。
なら、見合った給料が貰える場所探ししたら良い
おそらく、そんな見合った仕事出来ないと思う。
あっ💦
余談が過ぎました…。
私は、「この仕事を通して、誰か生きるに寄り添いたい」と思う。
諦めずに出来ることを考えて、未来をつくる仕事って思う。
喜怒哀楽を共にするからこそ、介護は特別で価値がある仕事
介護の魅力は、喜怒哀楽のすべてを共に味わい、信頼関係を築いていけるところにあるんよね!
「介護なんて大変やし、他に仕事あったらそっちの方がええんちゃう?」って思うかもしれんけど、実際にやってみると分かるんよね。
「この人のために自分が役立てる」って感じられる瞬間があるから、続けられるんや。
承認欲求が満たされるんかな?
人生にはいろんなことがあるけど、介護を通して、ただの「世話」やなく、共に生きるような感覚で関われているねん。
人生を取り扱うって楽ではないし
難しい🤨
だけど、欲張って生きようって!自立支援をする
気持ちは、➕も➖も人それぞれ違う
生きることに伴走するから
喜怒哀楽に触れることが多い仕事やと思います。
それこそが、介護の本当の魅力であり、特別な価値かなと