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勝つか負けるかやあらへん
何度もnoteに書いてますが
Beautyjapanに出場するんやけど
ずっと、私にとっては「勝ち」か「負け」かを意識しててん。
途中から、考えが変わった事があるんです。
インスペクションという、研修を通して、悔しい思い後悔する思いを乗り越えた今。
「その大会をどう使うか」
国際介護士として挑戦する以上、この舞台をどない使って自分を高めていくかが一番の焦点に集中してるんよ。
正直、最初は「介護で美しさ?」って思ってた時もあった。
介護って地味やし、華やかな世界と対極にあるんちゃうかと。
でも、ふと気づいたんよ。
この世の中には美しさや華やかさがある一方で、目には見えへん優しさや思いやり。
日本人しかわからへん
寄り添うって、気持ちが大切やってことに。
そして、それを知ってもらうことこそが「国際介護士」としての使命でもある。
そんなことを思いながら、この大会の舞台を使って、自分の考えを発信していこうって決めたんや。
勝ち負けで得るものは
一時的
【もちろん、スポーツとかは別やとおもう】
勝負の結果には、もちろんドキドキするもんやねんけど。
勝っても負けても、それがすぐに消えてしまう一時的なもんやと思う。
ほんまに大切なんは、その勝負を通して何を得て、どんな経験を自分に刻んでいくかちゃうかなと。
私は、大会に参加することで、多くの人に「介護の未来」「介護の魅力」について考えてもらうチャンスを得た。
これは、ただの「勝ち負け」では得られへんもんや。
自分との闘いが真の「勝負」
ほんまに大事なんは、他人との勝ち負けやなくて、自分との闘い!
私は何度も自問自答し
「なんでこの舞台に立つんやろか?」
答えが見つからん時も不安が襲ってきたときも、あったけど、考え続けることで少しずつ自分の使命が太く濃くなっていけた!
「美しさ」って、見た目の華やかさだけやなくて、その人が持つ「思いやり」や「強さ」、そして「使命感」からも生まれるもんやと気づいた。
人を支える優しさや、覚悟は外見以上に美しいもんなんやってことを、介護ってそこなんやって!
この舞台で伝えます
もし、グランプリを貰えるならもちろん嬉しいけど、それだけやない。
負けても得られるもんは山ほどある。
新しい仲間や経験、そして自分の考えが一段階成長する機会になった。
勝ったからこそ得られる視点もあれば、負けたからこそ見える景色もあるんよ。
この「負けたらあかん」という思い込みを手放して、勝ち負けにとらわれず「どう闘うか」を意識するようになったら、すごく気持ちが楽になったし、むしろ自分の本質と向き合えるようになった気がするんよ。
私が挑戦すること自体が、介護を世界に伝える一歩やと思うし、この挑戦を通して「日本の介護はこんなにも思いやりに溢れてるんやで」その思いやりが未来を創る介護なんやでってことを、多くの人に伝えたい。
ほんまに大切なんは、この「勝負」をどう自分の未来につなげるか、そしてどう他人の心に響かせるかやと感じてる。
そして、国際介護士として、世界中に「介護」を共通言語にしたい。
KAIGO
ケアが必要な人にも、支える人にも、お互いが尊重し合える社会を作りたいんよ。
そのために、今ここでできることを精一杯やる。
勝ち負けを超えたこの「舞台」を、自分の次のステップにどうつなげるかが、私の中で一番大切なテーマなんよ
勝負は「勝つためにある」んやなく、「成長するためにある」と思えるようになった。
勝っても負けても、どっちにしても得られるものがあって、それをどう活かすかが人生の醍醐味やと思う。
Bautyjapanを通じて自分がどんなふうに変われるか、どんな新しい発見があるか、それが楽しみで仕方ない(^∇^)
勝ち負けにとらわれんと、今この瞬間を精一杯噛み締めみながら、国際介護士としての使命を果たしたい!
グランプリを獲って、それをアイテムにする
私は、11月6日に向けてやるしかないんや。