国際介護士　上地智枝　②

「使命」に出会う道のりの始まりは…

⚫︎フリーランスとしての自由を求めて

私は自由にやりたいことがあり、介護教育分野に進みたいという想いからフリーランスの道を選びました。しかし、甘かった…。計画性がなく、現実は想像以上に厳しいものでした。

⚫︎フリーランスになった理由と行動

①自由にやりたい‼️
②介護教育分野に入りたい‼️

この二つの理由でフリーランスを選びましたが、介護教育分野では実績が必要で、直ぐに仕事には難しい現実がありました。
そこで、以下の行動をしてみることに

①初任者研修の委託業務を探す
②実務者研修の講師研修を受講
③名刺を作成し、福祉交流会に参加
④派遣登録
⑤介護教育分野をリサーチ

①〜⑤を通しての結果と学び

①仕事へ：初心者でもOKな場所で委託契約ができました。  
②研修修了：無事に講師研修を修了し、これが強みになりました。  
③自己認識の不足：名刺交換などで「何を伝える人か？」「何を解決できる人か？」といった質問に答えられないことがあり挫ける
④現実を知る：介護の派遣が8割、初任者研修が2割という現実。  
⑤介護教育の現実：介護教育分野の実績とブランドが必要と実感しました。

⚫︎過去には戻らない決意‼️が必要

一時は会社員に戻ることも考えましたが、「絶対に過去には戻らない、やれるだけやる」という強い決意がありました。今振り返ると、この「覚悟」を決めた瞬間が、私の新たなスタートラインでした。

⚫︎「覚悟」の力

この「覚悟」があったからこそ、後に国際介護士を目指すきっかけとなる人から衝撃な言葉と出会うことができました。
今でも、大きな挑戦をする際にはこの「覚悟」が支えとなっていますし、覚悟を決めて行動しています🎵

⚫︎自由とは

最後に自由について、完全に自由を履き違えていた私。
自由とは、全てを自分の責任で行動する
誰の責任でもなく、自分で選択するから自由に出来るのだと。
誰にも邪魔されたくない！私が考えることをやれる
が自由だと思っていた私は甘かった…。

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