未来を創る職業 介護
フォロワー様が増えてきたので╰(*´︶`*)╯♡
今更ながらの、自己紹介と事業紹介をさせて頂きます!
国際介護士の上地智枝(うえち ともえ)です!
兵庫県生まれ、大阪在住で、動物占いでは「母性豊かなコアラ」と診断されました(笑)。
幼少期は、内弁慶で人見知り。
他人の顔色みて、良くも悪くも色々な判断してきたような気がします。
人に喜んでもらう。何かをしてあげたくなる気持ちが強く
今では、サポートすることが本業になりました。
でも、そんな私のキャリアのスタートは少し変わっています。
実は、最初は介護とはまったく関係のない道を歩んでいました。
もともとは環境汚染に興味があり化学者を目指していたんです。
化学や環境保全に情熱を注ぎ、将来は研究者として働くつもりでした。
しかし、人生って予測不能ですよね。
ある日、化学薬品にアレルギー反応を起こしてしまい、その夢が断たれてしまいました。
目標を失い、途方に暮れた私は、20代のほとんどをアルバイトを転々とする生活に…。
その頃は、自分が何をすべきか全くわからず、毎日を迷っていました。
そんな中で、介護保険制度がスタートしたのをきっかけに、「とりあえず手に職を」と思って、ヘルパー2級を取得しました。
最初は「せっかくだから試しにやってみるか」という軽い気持ちで始めた介護の仕事が、気づけば20年以上も続くキャリアに!
やってみるもんですね、人生(笑)。
そして、気づけば「国際介護士」という新しい働き方を自分で作り出してしまいました。
そう、ただの介護ではないんです。
私は日本の介護を世界に広め、日本の文化や価値観と他国の文化を融合させる、新しい形の介護を模索しています。
私がこの道に進んだのは、日本の介護が持つ「未来を創る」力に気づいたからです。
ある日、中国の方が私に言ったんです。
「日本の介護は未来を創る介護だね」って。
その言葉が私の心に深く響きました。
介護はただお世話をするだけじゃない。
その人が「できること」を引き出し、諦めないで生きる力を支援する、そんな素晴らしい仕事だと実感しました 。
今、私の目標は大きく広がりました。
介護人材不足。
2040年には、さらに増えます。
介護人材不足による、ケアラーの増加を食い止めること 。
家族や個人に過度な責任がかからない社会を作るため、専門職としての介護をもっと魅力的に、価値あるものにしていきたいと考えています 。
「介護」と聞くと、つらい、汚い、給料が安いといった7Kや10Kなど、マイナスなイメージが先行してしまいますが、本当はそんな仕事じゃない。
日本の介護は「未来を創る仕事」なんです。
そして、そんな未来を共に作る仲間を増やしたい!それが私の使命です。
もしこの記事を読んで、ちょっとでも「介護っておもしろそう」と思ったら╰(*´︶`*)╯♡
ぜひ一緒にこの旅に参加しませんか?
国際介護士として、新しい介護の形を広め、もっと多くの人が「介護って、いい仕事だな」と思ってくれるようにしたい。
これからも、介護の未来を一緒に創っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。