シンドバッド 黄金の航海
こんにちは!Takaraです
今回は『シンドバッド 黄金の航海』です
ディズニー好きな方は「シンドバッド」と言う名前に聞き馴染みがあるのではないでしょうか!
しかし、今回紹介する映画はディズニーではありません!コロンビアのロゴが流れたので、現在はソニーの映画ということになりますね
【概要】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長さ:1時間45分 / 見放題:AmazonPrime / レンタル:TSUTAYA、T-プレミアム、dTV、T-TV
【感想】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この作品は『ハリー・ポッター』や『スター・ウォーズ』が好きな方は、所々似たようなシーンが観られるので、割と好感を持てるのではないでしょうか!
王様の顔が焼けていて仮面を付けいることにダース・ベイダーを連想し、ヒロインのマリアンナを生贄として怪物のいる地下に置くシーンは、ジャバがルークを地下に落とすシーンを思い出しました。
悪役クーラがマンドレークから創り出した魔物がやられた時に、クーラが何かを感じ取るシーンは正に分霊箱が壊され弱るヴォルデモートの様です。
【意外と凄かった!!】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1974年の映画でCGもなく、怪物はコマ撮りで動かしているように見えます。
イメージ
怪物との戦闘シーンは、スクリーンの前に怪物(可動式骨格の人形)を置き、事前に撮っておいた人間のみの映像をスクリーンに投影。映像をコマ送りで動かしつつ、人形をコマ撮りし合成する手法『ダイナメーション』で撮影されました。
あと全然知らなかったんですが、どうやら三部作らしく、今回紹介した『黄金の航海』は二作目の様です。
一作目『シンドバッド 七回目の航海』
二作目『シンドバッド 黄金の航海』
三作目『シンドバッド 虎の目大冒険』
気になる方はぜひチェックしてみてください!
(観ないと…!)
ではでは・・・