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なんのために生まれて、なにをして生きるのか

こんにちは。いつも熱苦しいくらい炎上している、たからです🔥
自分の人生観、「夢を持つこと」について書いてみる。


▶︎夢の必要性

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あなたは、絶対に成功する方法がたった1つだけあるとしたら、何だと思いますか?

「夢」を持つこと。

人間には「夢」や「目標」を持つことが絶対に必要だと私は思う。

ただ、「夢」というと、プロサッカー選手になりたいとか、大企業の社長になりたいとか、人気アイドルさんになりたいとか、とても叶いそうにない大きな夢のことを思い浮かべませんか?

しかし、「そんなの無理、無理。もっと現実を見た方がいいよ」と自分でブレーキをかけていませんか?「夢」は大きさで測るというより、”持つこと”に意味がある。

幼少期にほぼ必ず見たと言っても過言ではないでしょう。アンパンマンの歌詞に、このようなフレーズがあります。

なんのために生まれて なにをして生きるのか」

忘れてませんか、あの頃のキラキラして、燃えるような気持ちを。あれこそが私の、生きる活力です🔥

▶︎なぜこれを伝えたいか

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私が大学生の時に、「夢」を持つことができ、変われた体験がある。
上京し、社会人になっても、「夢持ってるから毎日が楽しい🔥最高🔥」と思えているから。

綺麗事に聞こえるかもしれませんが、私の実体験によるものなので、是非参考にして頂きたい。

前置きが長くなったが、今これを読んでいる人は、
「夢を持っている」
「夢を持てていない」
このどちらかだと思う。

「夢を持っている」人は、僕の夢という概念に触れて、もっとその夢に向けて、ひたすら燃え続けて欲しい🔥

「夢を持てていない」人は、僕の思考をベースに、自分と対話してみて、「夢を持てた」となって欲しい🔥

▶︎たからの夢

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・最高の家族を持ち、子供に自慢されるようなパパになること
・フットサルチームのオーナーになり地元へ還元すること

この2つの「夢」を叶えるために私は生きている。

▶︎たからの過去

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私は、10歳くらいになるまで、父親が仕事で家に居らず、母親にずっと育てられ、決して裕福ではない、田舎育ちだが、たくさん愛情を注いでもらっていた。

しかしそんな私が20歳になった時に、父親と2人で居酒屋へ。
そこで父親から、「お前ば小さか時に面倒みれんやったとば、本当に後悔しとるもんね!」と顔を真っ赤にし、目に涙を浮かべながら話されたのを今でも忘れない。

この時に私は思った。
「絶対最高のパパになる!」
「そして父親に私の子供を見せたい!」

やっぱり家族好きやなって。

これが一つ目のキッカケ。
私はとても大きな家族の愛情で育ててもらったけど、父親は後悔していて、もう戻ってこない、私の幼少期に関われなかったことを。決して、私も父親には育ててもらっていないとは思っていませんが、確かに、あの頃の私も寂しかったと思います。あんまり覚えとらんけど。

また、嫌々ながら仕事に行く父親、母親を見ているのは確かに嫌だった。「仕事行きたくない」「きつい」と言っている親を見たくなかった。めちゃくちゃ愛情は注いでもらいましたが、そこだけは好きになれんかった。

その時に、「最高の家族を持ち、子供に自慢されるようなパパになるぞ🔥」と強く思ったことがキッカケです。

私の一番大きな夢です。最強のパパになります🌹

▶︎スポーツは人の心を動かす

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少年時代は、サッカー選手になりたくて、ひたすらボールを追っかけていました。決して上手ではなかったですし、その頃から現実的に物事を考えるようなタイプでした。
中学生の頃には、自分はプロにはなれないと夢を諦めていました。それ以降、そんな私は夢もなく、ただただ毎日をなんとなく過ごしていたと思います。

しかし、高校サッカーには熱心に取り組みました。「絶対全国に行くんだ🔥」という気持ちで、必死に頑張っていました。しかし、夢は叶わず、冬の選手権の県予選で負けた日に引退。おそらく、人生で1番の涙を流しました。

この時感じたのです。
「本気に何かに向かって頑張らないと、何も産まれないんだな」と。

この時にやっと、サッカーが、フットボールが私の心を動かしました。

▶︎フットサルとの出会い

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大学生になり、社会人チームでサッカーをしていたのですが、中々、100%本気になること出来ていませんでした。私自身の問題でもあったとは思いますが、環境の問題も大きかったと感じます。

そこで、タイミングよく声がかかったのがフットサルチームでした。その当時は県リーグといって、地域リーグでしたが、チームを九州リーグに昇格させたい。という目標が出来ました。

本気で向き合うものが出来たのです。

そのチームが私の大学生時代を大きくしてくれ、社会と触れ合う機会もできました。お酒の飲み方から、仕事の話まで。そのチームがなければ、本気で向き合うものもないまま、社会人になっていたかも知れません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

しかし、在学中に九州リーグに昇格させることは出来ませんでした。また、悔し涙で終えたのです。その時に強く思いました。

「このチームに恩返ししたい🔥」

ジャパネット高田の元社長が以前こんなことを言っていました。

「サッカーには夢がある」

という言葉に私は感化され、「フットサルにも夢はある🔥」と思い、お世話になったチームへ、《オーナー×スポンサー》として関わっていきたいと強く思ったのです。

私の夢が一つ増えたのです。

「フットサルチームのオーナーになり、地元へ還元すること」

この時に、

・最高の家族を持ち、子供に自慢されるようなパパになること
・フットサルチームのオーナーになり地元へ還元すること

この2つの夢はシナジーを生んでいることに気づきました。

家族を幸せにするという夢に対して、仕事での夢も見つかり、その仕事を子供に熱く話せるパパになれば最高だ🔥

▶︎たから流 夢への向き合い方

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この「夢を叶えたい」という「目的」があるから、「目標」を立てることが出来るのです。何も特に頑張る「目的」がないと、「目標」への執着心は弱いと思います。

また、冒頭でも触れた、アンパンマンの歌、
「なんのために生まれて なにをして生きるのか」
これに通ずるものがあります。

1度きりの人生。
「なんのために生まれて なにをして生きるのか」

これからの家族の為、
これまで育ててきてもらった家族の為、
お世話になったチーム、地元の為に生まれてきたので、
恩返しできるように生きていきます。

これが私の「夢」「生きる目的」です🔥

その「目標」として、20代のうちに起業します。そこで、周りの人が、「最高!」「幸せ!」と感じる世界観を作ります。これが、私の発信をしていく理由の1つです。

また、この「夢」「生きる目的」「目標」の為の、手段として、今の仕事を選んでいます。そして、仕事に対して、本気で熱くで向き合えています。本気で向き合っているので、とても充実感のある日々を過ごせています。

この、「毎日が最高に幸せ🌹」という気持ちを、周りへ伝染していき、1人でも多くの人が元気に過ごせていればいいのかなと。

私の尊敬している「本田圭佑」も、3年前にこう呟いていました。

「子供だけでなく大人が新たに素晴らしい夢を持つことが出来れば世界はもっと素晴らしくなるはず。」

夢を持つことが大切。大きさじゃないんだよね。また、素晴らしいかどうかは、他人の評価ではなく、自身が素晴らしいと思えていれば、自分の世界はもっと素晴らしくなると感じ取れました。

▶︎最後に

これを読む前に、

「夢を持っていた」
人は、私の夢という概念に触れて、
もっとその夢に向けて、これからもひたすら燃え続けて欲しい🔥

「夢を持てていなかった」人は、僕の思考をベースに、
自分と対話してみて、「夢を持てた」となって欲しい🔥

今日も明日も明後日も、来年もその次もずーっと最高の毎日が過ごせますように🔥

good luck 🌹


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