【コピーライティングのポイント】#イケハヤさんのVoicyから

それでは今晩もはじめます。

今回は「イケハヤ流 コピーライティングの技法 #イケハヤラジオ 」のご紹介です。

最近、イケハヤさんがマーケティングの情報商材を出されるということで、言語化のためにVoicyのプレミアムでマーケティングについて熱く語っています。

それがメチャクチャためになるので、今回も取り上げていきます。

【イケハヤ流コピーライティングの技法】 #イケハヤラジオ

https://voicy.jp/embed/channel/585/288770

※プレミアムリスナー(月額1,000円(税込み))限定です。


内容は以下のとおりです。

①コピーライティングは感覚的なものなので、教えるのは難しい(アートのようなもの)。自分の頭と体で練っていくことが重要

②基本は1メッセージ(1フレーズ)。この商品を通して何を伝えるのか、世の中に伝えると効果的なことを考える。

③時代に刺さるメッセージを言語化する。

④コピーの作風は人によって異なる。

⑤コピーライティングの上達方法は「ひたすら作り続けて反響を検証する」


①コピーライティングは感覚的なものなので、教えるのは難しい(アートのようなもの)。自分の頭と体で練っていくことが重要

いきなりそう来ましたか、という感じなのですが、確かに教えたり学んだりすることは難しい分野なのかもしれません。こうすれば正解、これをすると失敗、と言語化するのが難しいですし。

結局、自分でやりながら仮説検証をしてよりよいコピーを発見していくものなのかもしれません。

また、コピーがよいため商品が売れる場合もありますが、基本は商品がよくないといくらコピーがよくても売れないです。商品とコピーがマッチすることでよいコピー・売れる商品となります。

なお、アートと芸術は違う、というのをどこかで聞いたことがあります(すみませんが、出典はわかりません)。アートは教えられない(才能によるところが大きいため)・芸術は教えられる(技術的なこと)、という内容だったと思います。

②基本は1メッセージ(1フレーズ)。この商品を通して何を伝えるのか、世の中に伝えると効果的なことを考える。

これはイケハヤさんの「まだ東京で消耗してるの?」というコピーそのものです。

③時代に刺さるメッセージを言語化する。

世の中の空気を読んで、何が刺さるか言語化し、仮説検証をくりかえす、ということです。自分が伝えたいことを伝えるのではなく、あくまで主体は世の中となります。これもアートの世界になるので、ちょっと難しいですね。


④コピーの作風は人によって異なる。

作風とは「作品」と言い換えることができます。

キャッチコピーをつくる中で自分はどういう言葉が好きなのかを考えて自覚すると、自分なりの作品(コピー)をつくれます。ただ、経験をかなり積まないと到達できないそうです。


⑤コピーライティングの上達方法は「ひたすら作り続けて反響を検証する」

これはもう、その通りですね。

うまい人(才能のある人)はちょっとやっただけで刺さるコピーを書けるかもしれませんが、私のような一般人はくり返し作るしかないですね。その中で反応を検証し、より反響があるようなコピーを考えて、試して、検証して、また考えて…というように。


●まとめ

①コピーライティングは感覚的なものなので、教えるのは難しい(アートのようなもの)。自分の頭と体で練っていくことが重要

②基本は1メッセージ(1フレーズ)。この商品を通して何を伝えるのか、世の中に伝えると効果的なことを考える。

③時代に刺さるメッセージを言語化する。

④コピーの作風は人によって異なる。

⑤コピーライティングの上達方法は「ひたすら作り続けて反響を検証する」


以上となります。

それではまた!

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