日本の人口推移って?
2021年に12,550.2万人だった日本の総人口は、
2053年には9,924万人へと、
32年間で2,600万人近い減少が予測されています。
一方で、
65歳以上のシニアの割合は、
2021年に総人口の約28.9%だったものが、
2053年には総人口の38.0%まで増えると予測されており、
まさに2人に1人はシニア世代という時代が到来しようとしています。
日本をはじめ
他の先進国においても人口減少が予測されていますが、
アメリカのように今後30年間で
5,000万人以上の人口増が予測されている国もあります。
深刻な少子高齢化が進む中、
社会保障はどのように変化するのか、
政府はどのような対応策を出してくるのか、
といった動向に目を向けながら、
自助努力に努めることが大切です。
特に、
経済の発展を表す
GDPは人口の影響が
大きいため
人口推移が世界はどうなのかなども
合わせて考えておきたいですね。
一緒に学んでいきましょう!
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