日本脱出!?その時あなたのタンス持って行きますか?
こんにちは😃
毎度ありがとうございます♪
さくさくドクターです。
今日はもし日本が戦争や災害で住めなくなってしまった時に何を持って逃げるか?についてまとめていきます。
いざという時貯金は役に立たない
貯金というと銀行と思う方が多いと思います。ところが高齢の方々からすると金利のつかない銀行に入れておく意味がないということでタンスに現金をしまっている人が多いんです。その額は日本全体で50兆円にもなると考えられているそうです。
そんなにタンスに入れておいて何になるの?
現金というのはある程度あると安心ですが
使うあてもなくタンスにいれておくのは微妙ですね。
いざという時タンスはもって逃げれません。
いざという時の逃げ足
戦争の空襲で生き残った高齢者にその秘訣を聞いたことがあります。
ずばり!
逃げ足の速さだそうです。
B29が飛んできたとき
B29の真下を少しよけるように反対方向に
一目散に逃げたそうです。
いざという時
やられる前に
逃げる!
同じ方向に逃げないのがコツですね。
スキルという貯金
ミニマリストとして現金という世俗的なものをため込むっていうのは
ミニマルな感じがしませんね。
要するに健康だったらいいわけです。
人に頼まずに自分でできればいいんです。
例えば料理。
自分で野菜を作ることができれば数百円の種代でおいしい野菜をたべられます。貯金があっても空腹は満たせません。種や肥料や農具をもっていれば野菜を作れるんです。
料理の仕方が分からなければYouTubeを見ることができるパソコンとか携帯を買ったほうがいいでしょう。
どれだけ貯金があっても上手に自分のスキルに変換できなければだめなんです。
逆にスキルがあれば世界のどこにいても働くことができます。
日本が火の海になって国外に脱出するときもいちいち現金を鞄にいれていたら逃げている最中に襲われます。
生きていくためのスキルは盗めません。
資産をミニマルにフローをマキシマムに
例えば資産といえば家と車ですね。
どれだけいい家と車があっても日々の収入がなくなってしまえば維持できません。
今もっているものを売ってまで資産を減らす必要はないかもしれませんが
アセットライトニングといって
持っているものを売って
割安で借りられるものに乗り換えることで手元現金を将来投資にまわせることは選択肢に入れたほうがいいかもしれません。
例えば広い土地。
本当に必要な面積以外を売ってしまうとします。
そのお金で私立の医大に通います。
医者になると収入が比較的多いので長期的に回収できます。
収入を増やすために一時的に資産を減らしたとしても
収入が多ければより利用価値の高い土地をのちのち買うことができますね。