Part146:「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の感想
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
先日、やっと今年のコナン映画、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」を観に行きました!
今年の映画も魅力がたくさんありました✨
今回は「100万ドルの五稜星」を観ての感想を、投稿したいと思います!
若干のネタバレがありますので、これから映画を観る予定の方は、映画を観てからこの記事を読むのをオススメします!
では早速、本題に参りましょう!
その①:多くのキャラが登場!
例年の映画と同様、多くのキャラが登場しました!
原作も100巻以上発売されており、バリエーションも増えてきましたね。
コナンを始め、メインキャラクターは基本登場。
キッド・平次・和葉、工藤夫妻や大岡紅葉も登場していますね♪
ただ、函館が舞台のため警視庁の面々はほぼ登場せず、登場したのは中森警部だけでした
その他、剣がメインストーリーに絡むこともあって沖田総司や鬼丸猛
中森警部の娘の青子は劇場版初参戦です。
個人的には北海道警の西村警部がパッと出てこなかったのは、まだまだだなと感じましたね…
北斗星の事件のことはすぐに思い出せたのですが…
その②:今回は謎解きが多め
近年アクションに振り切ってるコナン映画と比較して、今回は謎解きが多めだなと感じました!
もちろん人外アクションもふんだんにありましたけど…笑
雰囲気としては、7作目の「迷宮の十字路」と謎解きの感覚が似ていたように思います
江戸・明治時代の暗号から、お宝を探すという部分が類似していると感じたのかもしれませんね♪
昨年の黒鉄の魚影と比較すると、アクションよりもストーリーを重視した作品と言えるでしょう!
その③:伊織が無能?
個人的に思ったのは、大岡紅葉の執事・伊織無我が若干無能では?と思ったことでしょうか?
映画のストーリー上仕方のない部分もありますが…
元々は公安の優秀な刑事で、安室さんの部下の風見刑事と同期(だと思われる)という伊織
とある事件をきっかけに大岡家の執事として仕えることとなります。
ただ、今回の映画では若干無能感が…笑
原作の伊織のキャラとの乖離が結構有るので、個人的に違和感を感じた部分ではありますね~
その④:そう繋がるのか!
エンディング後の展開にはしびれました!
なんとなく想定していた内容ではあったのですが、原作で発表されたのは大きいですね✨
これに関してはぜひ映画で確認してみて下さい!
最後に
今回は「100万ドルの五稜星」を観ての感想を投稿しました!
今年もめちゃくちゃ楽しむことができました✨
来年の映画も楽しみですね♪
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆