Part111:世界に広がるヴィジュアル系文化について
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
このnoteではたびたびヴィジュアル系について投稿してきました!
僕の大好きな音楽ジャンルで、普段も良く聴いています✨
※過去の記事は下記より!
ところで、このヴィジュアル系文化が世界で広がっていることは知っていますか?
多くのヴィジュアル系バンドがワールドツアーを敢行したり、逆に日本のヴィジュアル系バンドのライブに海外の方が参戦することもあります
そこで今回は、「ビジュアル系文化の世界への広がり」について、投稿しようと思います!
では早速、本題に参りましょう!
ヴィジュアル系が世界に広まったきっかけ
ヴィジュアル系バンドが世界に広まった最初のきっかけは、1990年代にXが日本国外への進出を模索したところから始まったとされています!
Xは2010年代にも多くの海外ツアーを行っており、今もワールドワイドに活躍していますね♪
90年代にはGLAYやLUNA SEAといったメガバンドがアジアツアーを行なったりして、日本のロックバンドが活躍するシーンが増え始めました
2000年代に入ると、DIR EN GREYやMUCCといったヴィジュアル系バンドが、単独でのワールドツアーを実施するようになりました!
これらのバンドが火付け役となり、多くのヴィジュアル系バンドが海外ツアーを敢行しています
また、この時期のワールドツアーをきっかけに、海外でもヴィジュアル系バンドが結成されることもありました!
海外にヴィジュアル系文化が広まった証拠ですね✨
現在は一時期ほどの盛り上がりはありませんが、今も海外でツアーを行うバンドもあります
今後のヴィジュアル系バンドの文化に注目しましょう!
勢力的に海外公演をしているバンドたち
ここからは、特に精力的に海外公演を行っていたバンドを紹介します!
まずはDIR EN GREY
海外の雑誌に掲載されたり、アルバムがビルボードのチャートでもランクインするなど、最も海外で知られているヴィジュアル系バンドの1つです!
続いてアンティック-珈琲店-
「アンカフェ」の愛称で知られるヴィジュアル系バンドで、過去にはヨーロッパ一周ツアーを行っています!
最後に紹介するのはVersailles
まるで中世から出てきたかのようなその世界観から、デビューした2007年から海外注目があったバンドです!
2010年には日本のバンドとして初めてペルーでの公演を行っています
最後に
今回はヴィジュアル系文化の世界への広がりについて、紹介しました!
コロナも明けて今後海外ツアーを敢行するバンドも増えていくかと思いますので、日本の音楽シーンを盛り上げることを期待しましょう(*^▽^*)
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆