Part29:DIR EN GREY「朔-saku-」
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
今日は「僕の好きな曲シリーズ」を投稿します!
前回からDIR EN GREYの曲の紹介を始めました
前回の「ain't afraid to die」も名曲でしたが、今回はどんな曲になるのでしょうか?
では早速、本題に参りましょう!
本日の曲
今回は前回のバラードとは打って変わり、アップテンポで少しクセのある曲を紹介させて頂きます(^O^)/
本日紹介するのは、DIR EN GREYの「朔-saku-」
2004年7月14日に発売された、通算17枚目のシングルです!
この曲が収録されているシングルは少し変わっていまして、表題曲の「朔-saku-」が2曲目になっており、「Machiavellism」という曲が1曲目になっている構成になっています!
これは
・これはどちらかがカップリングという扱いをされたくなかった
・「Machiavellism」から始まり、「朔-saku-」に雪崩れ込む感じの方が流れ的にも良かった
というメンバーの意図が込められています
歌詞の意味は恐らく「殺人」についてでしょうか。
殺人を犯してしまい、救われることない主人公の心を現した歌となっています…
なかなかダークな歌ですね
※個人的な解釈です
魅力
この歌の魅力は「約3分の疾走感」と「PVの特殊性」です!
疾走感については、最初の叫び声のようなシャウトから始まり、そのままテンポが高い状態が続きます!
また、一言一言の力強さもあり、曲全体がとても強く感じられるのも魅力ですね✨
狂った曲が聴きたいな~と思った時に、おすすめです!笑
PVの特殊性について、この曲のPVは「少年犯罪」について、描いています
団地に住む3人家族の少年が、両親をゴルフクラブで撲殺するのですが、少年がなぜその行動をしたのか、その背景を描いたPVになっています
なかなか触れにくい題材をPVに落とし込んだ、その切り口もDIR EN GREYの世界観が表現されていますね
ちなみにこのPVは3部構成になっており、「鼓動」という曲と「Revelation of mankind」という曲につながっています
こちらも是非聴いてみてください!
まとめ
今回はDIR EN GREYの「朔-saku-」を紹介させて頂きました!
ダークな曲でもあり、シャウト等が入っているためちょっと聴きにくい感じはありますが、この突き抜けた疾走感はクセになります☆
みなさんもぜひ聴いてみてください✨
今後も僕の好きな曲を紹介していきますのでお楽しみに!
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆