Part160：普段聴かないアイドルの曲を聴いて気付いた、「イメージ」と「コミュニケーション」
皆さんごきげんよう！清水です(≧▽≦)
このnoteで何度か記事にしているのですが、僕はヴィジュアル系バンドの曲をよく聴きます！
見た目も曲調も自分好みで、僕のApple musicのアーティストはヴィジュアル系ばっかですね笑
※V系に関する記事は下記リンク内にありますので、興味がある方はぜひ✨
先日、友人のハロプロ好きの子から、ハロプロのアイドルを教えて貰いました！
モーニング娘。などが所属している、アイドルや女優さんを多く輩出している事務所ですね。
（引用元：PR TIMES）
正直、普段女性アイドルの曲をほぼ聴かないので、モーニング娘。以外どんなグループがあるのか知らなかったため、初心者にオススメのグループを聴いたところ、以下3つのグループを教えてもらいました！
・モーニング娘。
・アンジュルム
・Juice=Juice
実際に聴いてみたところ、普段触れていないジャンルということもあって、いろいろと思うことがありました。
そこで今回は、ハロプロアイドルを聴いた時に気付いたこと、を紹介したいと思います！
では早速、本題に参りましょう！
その①：イメージが変わる
特にハロプロアイドルを知らない皆さん、「アイドル」と聞くとどんなイメージを持ちますか？
僕のイメージは、中学生のころに聴いていたAKB48のような感じで、
・制服っぽいおそろいの衣装
・カッコ良さよりもどちらかというと可愛さ
というイメージが付いていました
ちなみにこの画像のメンバーは誰も分かりませんでした…
（引用元：KING RECORDS）
ハロプロのアイドルに関しても、そんな感じなのかな…と漠然と思っていました。
ただ、実際に僕が先ほどの3グループを聴いた時の感想は、
「これアイドルってよりパフォーマーじゃね？」でした！
先ほどの以前までの僕のイメージとは違い、
・おそろいだけども制服っぽくない衣装
・何なら衣装がおそろいでないことも
・可愛さよりもカッコ良さにインパクトがある
といった感じでした！
特に僕は「アンジュルム」というグループに衝撃を受けました！
僕が見たのはフェスの映像だったのですが、カッコいい音楽とパフォーマンスで観客を魅了しているのが印象的でした✨
特にパフォーマンスがアイドルというより、
パフォーマーっぽい印象を受けました！
（引用元：ハロプロ オフィシャルサイト）
「アイドル」という括りでイメージしてたら、本当の姿・パフォーマンスを知ることは無かったと思うので、実際に触れてみることが大事だなと気付いた瞬間でした！
その②：押しつけは良くない
これはその子が押し付けてきたというわけでは無く、自分自身の今までの行動からの気づきになります。
正直、オススメされた3グループを聴いたのですが、最終的にはいつものヴィジュアル系バンドに落ち着いてしまいました笑
趣味嗜好というのは、なかなか変わらないものだとつくづく感じています。
（引用元：マイナビウーマン）
ただ、それでも聴いてみたのは、
・ハロプロの話を楽しそうにしていたから
・何より自分が興味を持った
という2つでしたし、実際に聴いてみて新しい発見もあったので、聴いてみて良かったなと思っています！
「自分から情報を取りに行く」というのは、自分の知見を広げるうえで大事なんだと感じます。
一方で、自分の趣味を何とか理解して欲しくて、押し付けるかのようにバーっとしゃべってしまう人もいるのではないでしょうか？
今では減りましたが、僕もどちらかというとそっちのタイプなので…
僕の場合、ヴィジュアル系バンド好きの人になかなか出会うことが無かったため、出会う人に「知って欲しい」「好きになって欲しい」という思いが先行し、そこまで深く聞いてもないのにベラベラ話すこともありました笑
相手が「なるほど」くらいしかリアクションが取れないことも…
（引用元：タウンワーク）
ただこれって、聞いてる側からすると「ふーん」で終わってしまいますし、何なら面白くなくて聞き流すこともあるのではないでしょうか。
人間って「自分を理解して欲しい欲」が強いらしく、思わずやってしまう行動だと思うのですが、コミュニケーション上ではあまりベターでは無いですよね。
（極稀に興味を持つ人もいるかもですが…）
自分の趣味嗜好を理解して欲しい時は、相手から質問したくなるようなコミュニケーションと話しすぎないことが大事なんだなと思いました！
…んまあこれをやるのが難しいんですけどね笑
最後に
今回は普段聴かない音楽を聴いた時に気付いたことを投稿しました！
僕自身はハマらなかったのですが、モーニング娘。・アンジュルム・Juice=Juiceはどれも魅力的でカッコいいアイドルグループでしたので、興味ある方はぜひ聴いてみてください♪
ではまた次回の記事で！
☆Hasta luego！☆