Part82:ラ・リーガ 魅力的なスタジアムたち①
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
欧州サッカーもオフシーズンに入り、どのクラブも来シーズンに向けて補強を始めました!
来シーズン、どのような戦いが繰り広げられるか楽しみですね✨
今回から4回に渡って、スペインリーグ「ラ・リーガ」における、そんな戦いを彩るスタジアムを紹介しようと思います!
(※掲載順は最初にマドリーを紹介し、その後は22-23シーズンの順位の順番になります!)
では早速、本題に参りましょう!
エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(レアル・マドリー)
最初に紹介するのは、マドリーのホームスタジアムである「エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ」
首都マドリードにある、レアル・マドリーの聖地です!
ベルナベウについては、以前記事にしていますので、そちらを見て頂ければ!
カンプ・ノウ(バルセロナ)
続いて紹介するのは、バルセロナの本拠地「カンプ・ノウ」
スペインで最大の動員数を誇る、超巨大スタジアムです!
カンプ・ノウはスタジアムの景観はもちろん、水捌けまで計算されたスタジアムになっています!
特にパスサッカーを重視するバルセロナとは、相性の良いスタジアムですね✨
エスタディオ・メトロポリターノ(アトレティコ・マドリー)
続いて紹介するのは、アトレティコ・マドリーのホームスタジアム「エスタディオ・メトロポリターノ」
現在はネーミングライツから、「シビタス・メトロポリターノ」とも呼ばれています!
このスタジアムは出来た当初、ワンダグループがネーミングライツを持っていたので、「エスタディオ・ワンダ・メトロポリターノ」と呼ばれていました
また、元々のホームスタジアムだった、要塞「エスタディオ・ビセンテ・カルデロン」も、魅力的なスタジアムでした!
エスタディオ・アノエタ(レアル・ソシエダ)
続いては、レアル・ソシエダのホームスタジアムである「エスタディオ・アノエタ」
かつてバルセロナが最も苦手としているスタジアムでした!
アノエタは元々陸上トラックもあったのですが、現在はサッカー専用スタジアムへと改築されています✨
来季も、久保建英選手がプレーするであろうアノエタ。
バスクの底力が見れるかもしれません!
エスタディオ・デ・ラ・セラミカ(ビジャレアル)
今回最後に紹介するのは、ビジャレアルのホームスタジアム「エスタディオ・デ・ラ・セラミカ」
昨今、特に成果が著しいビジャレアルの後押しになっているスタジアムです!
元々「エスタディオ・エル・マドリガル」という名前だったのですが、2017年の1月以降今の名称に代わっています✨
ビジャレアル自体は小さな町なのですが、その分サポーターの思いが伝わりやすいスタジアムですね✨
最後に
今回「ラ・リーガ 魅力的なスタジアムたち①」を投稿しました!
皆さんも現地で観ることがありましたら、ぜひポイントを押さえて観てください✨
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆