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Part49:北大に合格した勉強法②
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
今回は「北大に合格した勉強法②」を投稿します!
僕は学年300位から、北大経済学部合格までたどり着きました(^O^)
その時にどんな勉強を行っていたのか、今回も投稿します
前回はやっておけば良かったことや数学について投稿しましたので、
今回は文系科目を中心に投稿します!
※前回の記事はこちら↓
では早速、本題に参りましょう!
※前回その②まで投稿しましたので、その③から開始します!
その③:とにかく書いて覚える!
文系科目、特に英単語については「ノートに書いて覚える」
これに尽きます!
もちろん単語帳を読み込むことも大事なのですが、1番は手を動かして書くことです!
手を動かしたものは覚えも早く、なかなか記憶から抜け落ちないものです
僕は決めた日は必ず、英単語を書く日としてひたすらノートに書いてました
前回の投稿にも書いた通り、僕は英単語をほとんど覚えていない状態で受験勉強を始めたので、まずここからと決めてやっていましたね~
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当り前ですが英単語の意味を覚えることは本当に重要で、どれだけ文法が分かっても長文が読めても、単語の意味が分からないと問題は解けません(。-`ω-)
最終的に和訳しようと思っても、日本語にできないからです
高校時代の経験で1つ
高1の頃受けた英語の模試。
長文の読み方は分かったのですが、ただ1つの単語「climate(意味は「気候」)」の訳が分からず、ほとんどの問題を落としてしまいました…
(この時出てきた問題がclimateの意味が分からないと、解けない問題ばかりだったのです。)
逆に言えば、単語の意味さえ分かればなんとなく解ける場合も多々あります
だからこそ、手を動かすなりして単語を覚えることが重要なのです!
その④:受けられる模試は毎回受ける
最後に書くのは模試についてです
受験期になるとセンター模試や記述模試、志望校ごとの模試がありますが、受けられる限りは受けた方が良いです
理由としては、
・本番に近い雰囲気で受けることができる
・問題や時間に慣れる
・たまに志望校で受けられる模試がある
・モチベーションになる
など
特に1つ目と4つ目は重要で、本番のような空気感に慣れることは本番テンパらないためにも重要です!
また、一喜一憂するのは良くないですが、良い点が取れるとそれだけで
モチベーションアップにつながります✨
もちろん、点が低いとモチベーションが下がりそうになりますが、そこは奮起して頑張ることが重要ですね♪
僕も受験期はほぼ毎週、模試を受けてました
駿台・河合・代ゼミ…
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おすすめは河合か駿台
難易度も高く、腕試しには最適です!
最後に
今回は「北大に合格した勉強法②」を紹介しました!
改めて振り返ると、部活を引退した5月半ばからよく挽回できたなと、自分自身びっくりします笑
ですので、まだまだ間に合うということです!
受験生の皆さんは、これから来年まで頑張ってください!
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆