『CHATEAUBRIAND』ロゴの秘密と可能性
『WAGYUMAFIA』でD2Cのアパレルブランドを作ろうと面白がって『CHATEAUBRIAND』(シャトーブリアン)というブランドを作った。
牛肉の中でも全然使われていないフィレ(テンダーロイン)という部位がある。使われていないので硬くならない、というか非常に柔らかく赤身に近いのだが和牛だと綺麗にサシが入っていて1番高級な部位だ。その中でもシャトーブリアンは最高とされる。
フィレ肉は部位を五分割する場合と三分割する場合がある。五分割だと先端からテート、シャトーブリアン、フィレ、トゥルネド、フィレミニョン。三分割だと、テート、シャトーブリアン、フィレミニヨンと分割される。
あと、サイドに「ヒモ」と呼ばれる筋が入った部位が付いている。ちなみにWAGYUMAFIAでは叩いてメンチカツにしたりする。
シャトーブリアンというは部位の名前ではあるが、元は人の名前である。貴族の美食家で彼が大好きな部位がシャトーブリアンなのである。
まあ、そんなコンセプトで作ったブランドの一つのアイディアの源は、『Super dry』というイギリス発のブランドだ。
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