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人材ニーズは[技術力<コミュ力]の時代へ
寿司屋に修行は要らない発言をして数年が経った。カウンター越しの接客業、つまりスナックのママ業と本質は同じ。寿司を握っているかどうかの違いである。
飲食店は常連が大事だ。リピート客の利益率は高くなる傾向にある。広告宣伝もほとんど必要ない。コミュニケーションスキルというものを教えるのは実は至難の業だ。もともとスキルの高い者を雇って、寿司屋なら寿司を握る、下拵えをする技術を学ばせた方が確実である。
そんな話をWAGYUMAFIAの相方の浜田が書いていたので共有する。我々がよく行く青山の『琉球チャイニーズ TAMA』( https://teriyaki.me/articles/314 )という店の話だ。
▼浪江のヒラメと渋谷二丁目のTAMA
https://note.com/wagyumafia/n/nb7cf15df4c82
若手の料理経験は少ないがコミュニケーション能力高め勢に料理のテクニックを教えるという話。
WAGYUMAFIAでは、それを汎用化している。「いってらっしゃい」の掛け声やSNSでの写真おねだりだけでもオペレーション化しているので、誰でも真似することによってお客さんとのコミュニケーションが円滑になる。
同じような話を思い出した。『ライザップ』だ。
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https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9
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