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日常に溶け込み始めたプロジェクションマッピング

 最近、『超短焦点プロジェクター』と呼ばれる種類のプロジェクターが普及してきているのをご存知だろうか? 私も何年か前にソニーの秘密のショールーム的なところで初めて見せてもらったのだが、瞬く間に普及してきた。家庭用のものはコンパクトに持ち歩けるサイズのものまである。
 私もコンパクトに設置できる自動引き上げ式のスクリーンと超短焦点プロジェクターを置き、『Zwift』という自転車のバーチャルトレーニングマシンの臨場感を上げることに使っている。

 超短焦点プロジェクターは、例えばセミナーなどでスライドを表示しながら狭い場所でも演者に影ができずに綺麗に映し出すことが可能だ。焦点距離が非常に短く、プロジェクターとスクリーンの間に入る必要がないからである。これはLEDレーザーの高輝度化やレンズ技術の進化の賜物であろう。

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