見出し画像

産業を潰さないための提案

 相変わらず新型コロナウイルスに対する人々の距離の取り方はさまざまであり、やはり地方ではマンボウによらずお店とか閉まっているところも多いし人通りは少なかったりする。
 そんな中、一番煽りを受けているのが舞台興行という業種である。役者はまだいいかもしれない。最悪公演中止になってギャラが貰えないだけだ。多くはバイトなど別の仕事で生計を立てている人が多いし、昨年からのさまざまなコロナ休業補償の対象にもなっている。

 しかし一番やばいのが主催者である。ご存知の通り、新型コロナオミクロン株とかの感染力はめちゃくちゃ高い。PCR検査なんていう感度の高い検査をして引っかからないことの方が難しい。舞台公演ともなれば稽古の現場でいくらフルマスク状態だとしても、まあ感染する可能性は高い。
 こんな状態で、公演直前に1人の感染者が出て周囲の人が濃厚接触になることで、全公演中止とかマジやってられない。保険などあればまだいいが、新型コロナでの中止には対応していない。

※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9

ここから先は

363字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?