幸か不幸か、不猟で実る最高の焼き飯
昨日は恒例の『鷹匠寿』会。鴨を焼く鉄板の数の関係で一日に四組しか予約が取れないうえに、そもそも予約を取れる人の数も制限されてもいる。ありがたいことに今シーズン中は毎月のようにお邪魔させてもらっている。鷹匠壽には、もうかれこれ15年くらい通っているのだが、どうやら今年は新潟の鴨が不猟のようで、今回始めてなんと天然の真鴨ではなく一部合鴨が供されることになった。
「誰かのSNS投稿に書かれていたことは本当だったのか!」とビックリしたものの、ちょっとピンクがかっていて明らかに肉質が違うことがわかる合鴨もかなりの美味しさ。
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