独立リーグから仕掛けていきたいこと
先日出資をしてアドバイザーに就任したばかりのBCリーグ『埼玉武蔵ヒートベアーズ』の始球式に参加し、そのまま外野席(というか外野スペース)でHIU定例会を開催した。
ヒートベアーズの親会社は『温泉道場』という最先端のスーパー銭湯のような業態開発をしている会社で、始球式の後に社長である山崎さんとトークをすることになったのだ。休日昼間、天気も良くリラックスした雰囲気でトークすることができて良かったのだが、今の独立リーグ最前線のことが知れて良かった。
埼玉武蔵ヒートベアーズは同じく埼玉をフランチャイズとするNPB球団『西武ライオンズ』と業務提携をしており、コーチや育成の選手が出向のような形でチームに参加している。西武ライオンズにとっても育成選手がレベルの上がってきているBCリーグで若手をプレイさせた方が実戦経験の場数を踏めるのでいいのだそう。たまたま調子が悪かったり、ピークを迎える20代中盤から後半になる前にドラフトで当落線上にあって溢れた選手の受け皿になっているのも良いらしい。
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