見出し画像

東京とグローバルスタンダードの乖離

『ビオンテック/ファイザー』製の新型コロナウイルスワクチン2回目の接種から1週間。特に副反応っぽいこともなく過ごしておりますが、ここに来てワクチン接種者は飲食店やイベントへの出入りをフリーにしたり、マスクレスにするという議論が進んできているように思う。ワクチンパスポートも7月末には発行できるようですしね。
 なんかワクチンパスポートというと特殊なように見えるけど、未だ黄熱病などのリスクがある一部のアフリカの国とかへ行くときは予防接種済みのチケットをパスポートに貼り付けたりしていますからね。
 一部の疾患などでワクチン接種できない人には迅速に抗原検査をやればいいだけの話で差別とかに繋がる話ではなく、接種しなかったら当面不利益を被るということだけです。

 そんななか、IOCのバッハ会長が「オリンピックは有観客でやるべきだ」という要望をしたことが報道されていました。日本では、とにかくこの人悪者にされていますが、別にこの発言は当たり前でしょう。
『EURO2021』や『MLBオールスターゲーム』なんかもそうですが、誰もマスクを着けずに大声援を送ってハグしまくりです。「日本は違う」とかいう人いますけど、何が違うんでしょうかね? たしかに重症者数や死者数は桁違いに少ないですが(笑)。

※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9

ここから先は

402字

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?