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「堀江鉄板会」の裏側
昨日は不定期開催されるWAGYUMAFIA常連たちのみで埋め尽くされる「堀江鉄板会」。この日に合わせて、いろいろとメニューを工夫するのが楽しい。
最初の品はスペイン、マドリッドの『Meson del Champinon(メソン・デル・チャンピニョン) 』というジャンボマッシュルームが名物のお店のオマージュだ。おなじみ十勝のマッシュルームを使う。同じく名物のサングリアをWAGYUMAFIAのハウスワイン『オリピエロレッド』で作って振る舞う。
その間に尾崎牛のセンマイ刺し。生の丹波篠山実山椒を振りかけると最高だ。
そして、これまた夏の一日しか採れない大樹町のジャンボしじみ。酒蒸しで豪快にいただく。久松農園のとうもろこしはバター焼。車海老はワイン蒸しにする。そして十勝の2年熟成じゃがいもにモール温泉でウォッシュしたラクレットチーズをぶっかける。鉄板に残ったチーズは煎餅にする。
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