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富士フイルムX-H2を予約注文しました

2022年9月14日、X-H2を予約注文を完了させました。

X-H2Sが発表された時、X-H2も開発していると聞き、

9月に発表される時まで待つことに。

X-T5の噂もチラホラ聞くようになりましたが、

まずはX-H2を写真と動画ともの撮影に使ってみようと思いました。

サラッと、X-H2を予約注文した理由をお話しします。

X-H2を購入しようと思った理由

すぐにX-H2を予約開始日に注文しました。

購入にしようと思った大きな理由は、

新しい画像処理エンジンX-Processor 5を体験したいということ。

いろいろ使いたい機能はありますが、まずはこれなんです。

どんな写真や動画になるだろうと楽しみにしています。

もちろん、他にもいろいろ理由はありますが、

僕にとって、これが重要な項目ですね。

X-H2Sを購入しなかった理由

もちろん、X-H2Sは決してダメなカメラではありません。

むしろいいカメラで欲しいカメラでしたが。

次の項目の使用頻度を考えました。

  • 連写

  • 粘り強く追うAF

  • 4K120p

これらは僕がいいなと思った点です。

僕の撮影でこれらを使う頻度を考えると

結構必要ないと思いました。

それでX-H2Sの購入するのを見送りました。

X-H2で一番楽しみにしている機能

X-H2は、X-H2Sと比べて独自の機能がいくつかあります。

その中で、デジタルテレコンコンバーターをまず使ってみたいです。

簡単にいうと、1.4倍や2倍にクロップして写真を撮れる機能。

焦点距離23mmの単焦点レンズを使えば、1.4倍で32.2mm、2倍で46mm。

35mm判換算で表すと、焦点距離35mmの単焦点レンズが、

1.4倍で約50mm、2倍で70mmの焦点距離になります。

XF23mmF1.4 R LM WRの単焦点レンズを1本持てば、

スナップ撮影が3つの焦点距離で楽しめます。

これは約4020万画素の高画素機だからこその利点ですね。

最後に

簡単に、X-H2を予約注文した理由を話しました。

今使っているX-T4とはまた違ったミラーレスカメラだと感じています。

X-H2を使うことで、僕の撮影の幅が広がればといいなと。

X-H2を予約注文した理由を詳しく書いた記事もあります。

もし、興味があれば読んでみてください。

X-H2で早く撮影したい。


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