
新しく手に入れたiPad Air 5の本体の色が写真で撮ると違う【富士フイルムX-T4】
iPad Air 5を手に入れました。
3月11日22時に予約注文し、無事3月18日に到着。
僕の好きな色、ブルーを選びました。
普通なら使い勝手とか、スペックを話す人がほとんどだと思いますが。
ここは天邪鬼で変人の僕は、話しません笑。
iPad Air 5の本体を撮って何だか違う色になった話をしていきます。
富士フイルムX-T4で本体色ブルーのiPad Air 5を撮影したら何か違った
ブログのためにiPad Air 5の本体や化粧箱を撮影しました。
何だか微妙に青の色が違うんですね。
いつも思うんですが、Apple製品の色は微妙に難しい。

昔こんな色のApple製品があった記憶がありますが。
実際はこんな色ではありません笑。
ちょっとAppleのサイトの写真を参考にしてみます。
こんな感じの色なのかぁ。

そこでLightroom Classicで色相を調整しました。
こんな感じに。
ブルーの色相をマイナス方向へ調整。

そうしたら、実際の色に近くなりました笑。

これですよ、僕が手に入れたiPad Air 5のブルーは。
iPad Air 5のブルーを購入したのですが
— Yamato Takahide 大和貴英【季節を写真で記録する】 (@takaphotoslog) March 19, 2022
写真に撮ると色再現が難しい笑
Appleのサイトを参考にして色相を調整してみる
下の写真が実際の色に近い
富士フイルムX-T4 PROVIAで撮影した場合
試しにソニーで撮ってみようかな pic.twitter.com/xVvtDW2Zy9
富士フイルムの色味のクセがわかったような気がする
今回はX-T4でフィルムシミュレーションPROVIAで撮影しました。
富士フイルムのミラーレスで写真を撮った人ならわかると思いますが。
青空が見た目よりさらに青く綺麗に映る傾向にあります。
さらに、化粧箱を撮影するとわかったのですが
紫が綺麗に見えるようにも調整されている感じです。
一見いいように見えたのですが。

実は微妙に違く実際目で見た色に合わせました。
本当に微妙に紫入っているのです。
これもパープルの色相をプラス方向に変更しました。


まとめ
基本的に富士フイルムの色が好きなら問題はありません。
僕は普段花撮影を中心にしておりますが、花の色を綺麗に記録してくれます。
ただ、紫陽花の時期はこの色味の問題に多少ぶつかっています。
一応色相を変えて現像処理をしてきました。
正確な色再現の物撮りしない限りは、気にすることではありませんでしたが。
何だか気になってしまいました笑。
最後に簡単にiPad Air 5はiPad Proを持っていて2台目に持つならありです。
1台目なら11インチのiPad Proを手に入れるといいんじゃないかと思いました。
まぁ1台目でも後悔はしないとは思います笑。
別の機会にしっかりiPad Air 5のお話はしますのでその時はよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。