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写真を趣味にしてよかったこと


写真を始めたことで毎日が楽しくなった

今回は写真を趣味にしている私が写真を趣味にしてよかったと感じることを述べていきたいと思います。写真は日々の生活に彩りを与えてくれるもので、写真を撮るようになって本当に毎日が楽しくなったと感じています。では具体的に写真を趣味にしてよかったと思うことをいくつか挙げていきます。

四季を楽しめるようになった

写真を趣味にしてよかったと思うこと、まずは四季を楽しめるようになったことです。写真を始める前は生活の中で四季を意識することもなかった私ですが、写真を始めたことで四季を楽しめるようになりました。後述する通り花や植物をメインに撮影している私ですが、季節ごとの花や植物を撮ることの楽しさを覚えたのです。それにより以前は季節の移り変わりなど気にせず「夏は暑いの嫌だな」などしか感じることのなかった私が、今では「早く春が来ないかな」「もうすぐコスモスの季節だな」など季節の変化を楽しめるようになりました。

花や植物が好きになった

写真を始めるまでは花や植物なんて全く興味のなかった私。それが写真を趣味にしたことでそれらが好きになったのです。写真を始めたばかりの頃は何を撮ってよいのか分からないという悩みがありましたが、身の回りにある様々なものを撮っていったところ自分には花や植物が合っていることが分かりました。最初はただの被写体のひとつとしか見ていませんでしたが、次第に写真とは関係なく花そのものが好きになっていったのです。以前は外で花を見かけても素通りしていましたが、今では花やが目につくと「これなんの花だろう」とその場でスマホを手に取って調べるように。前述の通り四季を楽しめるようになったことで、その季節での花や植物も楽しめるようになったのです。

外に出るようになった

写真を趣味にするまでは超インドアなタイプの人間だった私。それが写真を始めてからは休日に外に出る頻度がぐんと増えたのです。インドアが決して悪い訳ではなく外に出ること自体がよいということでもないのですが、外に出る機会が増えたことで得られる経験というものもあるかと思います。目的もなくカメラ片手に散歩して美しい風景に出会えた時は嬉しい気持ちになるものです。

何気ない日常の景色に楽しさを見出せるようになった

これも写真を始めたことでよかったと思えることです。これまでは何とも思わなかった日常の景色を楽しめるようになりました。例えば外を歩いていて、以前であればそのまま素通りしていた景色も「この建物よく見たらおもしろい形しているな」や「あ、このアングルから写真撮ったらよさそう」など何気ないありふれた景色に楽しさを見出せるようになったのです。

まとめ

このように写真を趣味にしてよかったと思えることをいくつか挙げてみました。写真を始めたことで日々の生活が楽しくなりました。また、写真を好きになることで花や植物を好きになった私のように新たな自分自身の発見もあるかもしれません。今ではスマホに高機能なカメラが備わっているので始めるハードルは非常に低いと言えます。もし何か新しいことを始めてみたいと考えている方がいれば、その候補に写真も入れてみてはいかがでしょうか。

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