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2/2~2/8 ラジオでは話さない、てつじんの振り返り思考録

今週も、Xのアカウント凍結から2週間。色々ありました。他人のイベントを見て、自分の人間を見つめ直す機会や、てつじんラジオを振り返ったり。

そんな、1週間の思考録です。どうぞ。


感謝する暇がない?

最近、自分が本当に「感謝」しているのかを考えることがあった。

もしかしたら、僕は常にいろんなことをやりすぎて、感謝する余裕がないのかもしれない。
感謝には、心のゆとりが必要だ。

つまるところ、 「ゆったりと余裕を持つことで、感謝はしやすくなる」 ということ。

つまり、「何もしない時間を意識的に作ること」が大事なのかもしれない。


人との会話が生む気づき

リーチャ隊長と話した日、僕はすごく刺激を受けた。

彼は真面目で、日々いろんなことを勉強している。
マタギドライブについて話したとき、彼が食いついてきて、なんだか嬉しかった。

しかも、多分、僕よりマタギに詳しい。
身体知の話も面白く、彼の視点から学ぶことが多かった。

そして何より、 彼が「自分自身を発見する」手助けができた ことが、僕にとってはすごく嬉しかった。


ラジオはもっと気軽に

ラジオは、もっと気楽にやろうと思う。

「役に立とう」と思うのではなく、 ただ日々の思ったこと、体験したことを話せばいい。
それが結果として誰かの気づきになるなら、それで十分。

日々を振り返る場として、自由に話せる場所にしたい。


思考は言葉にするべし

頭の中で考えているだけでは、同じことを堂々巡りしてしまう。
大事なのは、考えたことを 言葉にすること。

声に出す、紙に書く、アウトプットすることで、思考は整理される。
だから、これからは 頭の中だけで考えるのをやめようと思う。


Xが使えないストレスと戦略

X(旧Twitter)が使えなくなって、かなりストレスを感じた。

特に、スポンサー制度などの拡散力が落ちるのが痛い。
認知が広がらなければ、どんなに良い仕組みを作っても意味がない。

だからこそ、Xを復活させるだけでなく、 他のプラットフォームでも認知を広げる戦略を考える必要がある。

次の一手を考えよう。


ただ歩くだけの楽しさを思い出す

昔の僕は、 ただ散歩をするのが好きだった。
何も考えずに、街を歩き、風景を眺めるのが好きだった。

特に何かを得られるわけでもない。
ただ、ぼーっと歩くのが好きだった。

いつからだろう?
そういう時間を取らなくなってしまったのは。


居酒屋イベントを振り返る

まほろばのれん街(居酒屋の接客イベント)を振り返ると、 やっぱり「自然体」が一番 だと感じた。

盛り上げることも大事だけど、無理にテンションを上げる必要はない。
客同士が勝手に話し始めるのもアリだし、立ち飲みのようなラフなスタイルもいい。

「作り込む」より「流れに任せる」ほうが、心地よい空間になるのかもしれない。


おわりに

考え続けること。
立ち止まること。

どちらも大事なんだと、改めて思った。

日々の思考は、こうして言葉にしていくことで、次の行動につながる気がする。

また、ゆるく思ったことを書いていこうと思う。

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