今日のジョグ空。雲多め。春の風が吹き抜ける。また私は曇り空の中走り抜ける。

屈託のない青空。風のない日はなんにちぶりだろう。風のない日のジョギングは少し暑くなったが、私は前を向いて走る。

夜と朝が切り替わる瞬間。まだ寒い春に切り替わる空の下君に会いたくなった。

今日の空。雲が覆っていて青くはなかったがその奥行きに空の面白みを感じながら走った。

夕方の月。光が灯る。遠きにありて近くに感じる月。私は月を見て貴方を思う。

今日のジョグ空。ななめでもいいじゃない。真っ青な青空娘と走る。見上げた空は格別だった。

昨日のジョグ空。夕日が沈む前の色合いを見ていると心が落ち着く。そしてまた走り出す。

朝の空。ブルーとオレンジのコントラストが好き。澄み切った空は冬と春の狭間。今日も頑張ろう。

青空は吸い込まれそうなブルー。泣きたくなるくらい澄んでいる。私は走りながら空を仰ぎ言葉を紡ぐ。走ることも言葉を紡ぐことも同じくらい大事。

【朝焼け？夕焼け？】
今の朝焼けは夕焼けに似ていて空の上のコントラストが綺麗で私の口角を上に押し上げる。今日も頑張ろうと思える空。

激しい雨が降り、雲が切れる時太陽と共に現れた光の屈折。虹の輪が広がり風をもたらした。私はその綺麗さにただただ立ち尽くす。