見出し画像

上品カルボナーラ

何度も書いていると思っていたが、これは初めて。

よく出てくるのが本場イタリアでは生クリームを入れないという事。卵だけでも作れるけれど、私は生クリームを少量入れるのが好き。

本場中国のラーメン(そんな言い方はしないだろうけど)より、日本のラーメンの方が日本人には口にあうというより、美味しいと感じるはず。そんな感じ。

多くの人が好きなのはこってりしているのだと思うのだけど・・・だから卵+卵黄とか卵黄だけ入れるとかが多いけど私は数人分までなら全卵1個と生クリームを数十CC、あとはお湯にて薄くする。

本場はパンチェッタを使うけど、日本では手に入らないか高いのでベーコンでいい。可能なら薄い切ってあるのより、塊のものをスライスして使いたい。

今ではパルミジャーノ・レッジャーノも有名だけど、今でも俗に言う既にすってある粉チーズを使う人もいるでしょうが、可能なら擦るのを使いたい。

また、赤い蓋のSBコショウでもいいけれど、黒い粒を擦って使いたい。

卵もほぼ生だから食べた時に美味しいのを使う。

生クリームは動物性ならなんでもいい(中沢・タカナシならOK)。植物性やらコーヒーフレッシュはダメね。

火を止めて卵が固まらない温度にしてから卵を投入。卵以外は混ぜておく。お皿に盛り付けてから、コショウとパルミジャーノを上からふりかけて格好をつける。

写真もう一度・・

画像1



いいなと思ったら応援しよう!

高雄一史 (taka) ossu
チップを頂くのは日本人としては貴重な体験、ありがとうございます