コロナだからと言い訳をしてないか? by takaoki
ビジネスにコロナもなにも関係ない。
本当の問題は、本気でやりきっているか?ということだ。
コロナを言い訳にして、腐るのは自由だが、そんなことで生き抜けるほど甘くない。
コロナ禍であろうがなかろうが、全力で取り組み続けている人は、そう簡単に倒れたりはしない。
なぜなら、どんな大きな問題が起きようとも、全力で問題解決に取り組む習慣がすでに身についているからだ。
自分にできることはなんだろうか?
本当に全てやりきっただろうか?
常に考える。
今起きている問題の解決策は何だろうか?
そして、行動する。
すぐ動く。
すぐに動くから、結果もすぐに出る。
そして、その結果を検証して、さらに改善していく。
どんどん動く。
これだ。
これが、成功に近づくためのセオリーだ。
愚痴を言うのはいい。
しかし、愚痴を愚痴のままにしておいても利益を生みはしない。
愚痴として出てきた問題を、問題提起としてとらえ、解決に臨み、問題を解決することで、利益を増幅することが出来る。
問題は、問題が起きていることじゃない。
その問題に対処しないことだ。
問題の解決をするには、問題を細分化して考える必要がある。
考えうる一番大きな問題は、さしずめ売上が少ない。ということだろう。
まず、これを3つの要素に分けてみる。
売上=客数✖単価✖来店回数
では、この中からどこに問題がありそうかを考えてみる。
ここから先は、それぞれ異なると思うので割愛するが、
ただ売上が少ないというだけでは、なんの対処法も浮かばないが、
例えば、客数が少ないとしたら、どうだろうか?
客数を増やすための手段はいくつか浮かぶだろう。
つまり集客に力を入れていくことになる。
さらに細分化するのであれば、オンライン、オフライン、有料広告、コピー、ライティングなど。
そして、それぞれをさらに細分化できるはずだ。
インターネットであれば、ホームページ、フェイスブック、インスタ、ツイッター、ノート、リスティングや、ポータルサイトやグルメサイトなど、使える媒体はたくさんある。
そのなかから、何にどれくらいの時間、費用を割くのかなどを決定し、行動し、それによって得られた結果を検証しながら、どんどん改善していく。
ここで、もう一度確認したい。
本当に出来ることはもうないのか?
やってないことがあるんじゃないか?
やるべきなのに、やってないことがあるんじゃないか?
言い訳してないか?
もうわかってるだろ?
そう、あとはやるだけ。
やってみよう!
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