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「愚痴」じゃなく「提起」じゃなく「提案」をする方がカッコイイと思うのは私だけ
どうも takaoka_-_ です
「○○って本当にダメだよな
全然仕事できてないよ」
「このやり方は問題だと思うんだけど
なんで何もしないんだよ
○○は終わってるな」
聞くだけでも疲れる「愚痴」ですが
言う方はすっきりしますよね
なので部下には「愚痴」を言わせて発散させる
しかし「愚痴」だけで終わるのは非常に効率が悪いと思いませんか
(改善できる余地がないものは愚痴だけで良いかもしれないが・・・)
「愚痴」を言うのが悪いというわけじゃない
「愚痴」より
「問題を解決するための提案」をする方がカッコイイという話
「愚痴」だけで終わることは非常にもったいないです
「愚痴」は「何かしら課題がある状況」に対する不満です
「課題」があるのにそのまま終わる うやむやになる
これって機会損失だなと感じます
私は「愚痴」を実際に見聞きした時 深く掘り下げます
「なるほどねぇ
○○ってそんな動き方しちゃうんだね
じゃ~どんな動き方や考え方が必要だと思います?」
「<愚痴を言っている人>は同じ立場でそこまで考えられそう?」
「○○にこういった考えがあったとしたらどう思う?」
愚痴を言う本人に対し
「疑似的に立場を変えて考えさせる」
その機会を作ります
本人のため?
いや まわりまわって私のために
問題提起
そればかりする人もいませんか?
正論でフルカスタム装備してくる後輩君ませんか?
別に悪いことではないです
ただ「提起」って
それ 実施する難易度は低いんです
提起だけであれば新人でもできたりします
正直
問題だーーー
課題だーーー
ということ自体は素晴らしいことだけど
それで満足して身を引かないでくれーーという思いで溢れます
提起+提案ができる人を育てることは
非常に大変です
本当に大変
もう 大変
ありとあらゆる正論で
フルカスタムされた武器は
心をズタズタに切り刻みます
だがしかし
顔に出さない
態度に出さない
口調に出さない
どうだい?すごいだろ
と心で思いながら平常心で正論を掘り下げる
これが俗にいう
「心臓に毛を生やす」なのかもしれない
(ちがうか)