@ JAM EXPO 2024出演決定記念〜MINI ONE MAN LIVE〜

今回のミニワンマンは@JAM EXPO出演の判断材料となる@JAM PARTYが大盛況となり、無事、本選出場を果たしたことを記念したライブとなっていた。

だから、6月に開催された@JAM PARTY入場者はもれなく無料で招待となっている。ちなみに半券が一応チケットがわりとなっているが、半年間、財布の中に入れっ放しだったのでかなりボロボロになっていた。

公演時間が1時間もあるのにミニワンマンと名乗っていることを謎だと思うオタクが何人もいたようだが、個人的にはその意見に同調する。

地下アイドルのワンマンには1時間枠のものも多いし、中には40分くらいしかやらないでワンマンを名乗っている公演だってあるくらいだから、まぁ、普通にワンマンを名乗ってもいいのではないかという気もした。

というか、去年開催したワンマンも後方エリアは入場無料だったのにミニとは名乗っていなかった（公演時間は今回よりは長かったが）。

今回はそれとは逆で前方エリアが@JAM PARTY入場者に感謝するという意味合いで無料。後方が同イベントに参加できなかったけれど、このライブを見たいという人のために有料となっている。

同イベントはおそらく、オタクなどが知り合いなどに頼んで来場してもらい動員や盛り上がり要因として協力してもらう、いわゆる招待客もいたと思うが、今回に関して言えば、ほぼ全員がトゥイスタのファンだ。招待客は同イベントをきっかけにファンになった人は別だけれど、そうでなければ、こういうファン感謝祭的な後日談イベントには来ないしね。

そんなわけで1時間があっという間の大盛り上がり大会だった。普段の対バンではまずやらないような曲や、夏場以外だとあまり聞く機会もないような楽曲も聞けたし、トゥイスタが好きな人なら大満足のライブだったと思う。　

やっぱり、トゥイスタのメンバーもオタクもすごいと思う。盛り上げる方も盛り上がる方も熱気がある。そりゃ、その現場を見たらアトジャに出て欲しいって思うよね。

そして本公演は活動休止を発表したみぽりんにとって、休業中では現時点で唯一の公の場に出るイベントとなった。ここ最近のみぽりんは人気曲で落ちサビを担当するなど実力もアップしていたし、それに伴いチェキ列に並ぶ人も増えていたので、彼女が不調に陥った原因は分からない。

でも、久々に元気な姿、アイドルをしている姿を見られて良かった。それから、物販の時の他のメンバーよりもデシベルが高い豪快な笑い声を聞けたのもちょっとバグっているようにも感じる距離感も久しぶりに味わうことができて良かった。

ゆっくり休んでください。