新年会で思ったこと
ほぼ毎年、1月上旬に鍋系チェーン店でさしで新年会をしている人と今年も会った。何か年々、会話量が減っている気がする…。
あちらは本気で山田太郎や赤松健が抑止力になっていると洗脳されているネトウヨ寄りの思想な上にコロナは風邪論者の傾向もある。
年末に発熱したのに翌日下がったから医者にも行っていないし、仕事にも行ったとか言っている。
インボイスの問題やコロナの感染状況から、こちらがふざけんなと思っているのが顔に出ていたのかも知れないので、それを察知して話しかけてこなかったのかも知れないが…。
ちなみに彼はゲーム関係の仕事をしているらしいが、こうした、いわゆるオタク産業の連中って、ネトウヨを拗らせて自民をマンセーし、山田太郎や赤松健がいれば、オタクの利益を自民が守ってくれると本気で思っているんだからお花畑もいいところだよね。
それで、すっかり騙されて、声優やアニメーターがインボイス導入により、廃業の危機に陥っているんだから笑ってしまうよね。
コロナだってそう。連中がコロナは風邪だとか、ワクチンは必要ないとか、マスクは必要ないとか、ほざいて好き勝手やったせいで、業界内で感染が相次ぎ、放送・公開スケジュールが変更となっているアニメが続出しているのでは?
やっぱり、日本のアニメやゲームなどのオタク産業に関わっている人間って無知なのが多いよねって実感する。そりゃ、サブカル的演出だらけのアニメ「チェンソーマン」を全否定するわけだ。
土壌となる実写映画を見ないから知識がないので、典型的なオタク向けアニメのテンポや作画しか理解できないんだよね。で、読解力がないから、すぐに自民に洗脳されるし、少しでも自民批判すると反日とか言って噛みついてくる。
アニメ、ゲーム業界の連中の無知さを改めて実感した新年だった。
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