「NO MORE映画泥棒」新CMに思うこと…
「NO MORE映画泥棒」のCMが遂に新しいバージョンになった!
まぁ、前のバージョンよりは見所はあると思うが、やっぱり、歴代のCMで一番出来が良いのは、劇場内を舞台にとぼけた顔の姉ちゃんが出てくる奴だな…。
そして、前のバージョンで途中から追加された、英語・中国語・韓国語の注意テロップも今回も掲示されたままになっている。
これが気持ち悪いんだよな…。
ひと昔前なら、中国や韓国は海賊版天国だったかもしれないけれど、今じゃ、中国人も韓国人もサブスクのサービスを利用したりして公式の動画を見ているからね…。
ネトフリなどサブスクを利用していないのが多い日本人の方が世界から取り残されている感じだしね。ネット上に違法にアップされたものとか、会社の同僚が違法にコピーしたものとかで映画を見ているのは日本人の方が今では多いのでは?
いまだに地上波テレビが生活の中心になっていて、「金曜ロードSHOW!」ではしゃいでるくらいだから、日本人は映画に金なんて払いたくないんだろうね。いかに、日本が貧しい国になり、ネット環境も中国や韓国に突き放されてしまったかが分かる。
まぁ、中国や韓国批判すれば、ネトウヨ思想の連中が喜ぶから入れているんだろうな。本当は英語は必要ないけれど、中国語と韓国語だけだと、今度はリベラルとかパヨクが文句を言うからエクスキューズのために英語でも文言を掲示しているだけって感じがするな。