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3/8(金)松本いちかちゃん即売会!

松本いちか、ソフネット、studio knotの組み合わせのイベントはレギュレーションが分かりにくい。

AV女優などのイベント情報サイト「イベルト!」に記載されているレギュレーションはこんな感じだ。

以下の文言はイベント告知ページより。一部文言を修正。


ソフネット本店で対象商品の購入者にイベント参加券を配布。
個撮チケットはイベント当日、studio knotにて発券。


DVD1枚購入:サイン済み生写真・個人撮影10秒
個撮チケット1枚購入(税込1500円):上記+個人撮影5秒・2ショット
個撮チケット2枚購入(税込2000円):上記+個人撮影15秒追加・2ショット追加・事前撮影チェキ1枚
※個撮チケットはDVD購入者のみ購入可能。
2枚目の個撮チケットは1チケットにつき2枚まで購入可能。
MAX購入(DVD1枚+個撮チケット3枚で個人撮影45秒+2ショット3枚+事前撮影チェキ2枚)
時間あればループ可能。(ループは個撮チケット2枚購入までの者のみ可能)


分かったような分からないような説明だ。

2枚目の個撮チケットは1チケットにつき2枚まで購入可能というのは明らかにおかしな日本語だが、どうやら、個撮チケット2枚購入というのは個撮チケットが2枚ついてくるというものではなく2枚目に購入するチケットということのようだ。
それで1枚目に購入するチケットよりも高いのはおかしくないか?それから、2枚目のチケットは2枚まで購入可能というのは1枚目も含めて最大3枚まで買えるという意味らしい。
あと、ループしたければ参加チケットが複数枚必要=DVDを複数枚購入しなくてはならないというシステムらしい。

そもそも、即売会イベントなのに、イベント会場ではなくソフネットで対象商品を買うというのもよく分からないシステムだ。

分かりにくいな…。



というか、AV女優現場の接触イベントのシステムって、そんなに通っているわけではないが、やっぱり、アイドルの現場とは違うなと思った。

最近、地下アイドルとAV女優、コンカフェ嬢を兼任している人が全ての現場に来るファンは少ないみたいなことを言っていたが、今回、このイベントに参加してみて兼オタが少ないのも当然だなと思った。

システムが違いすぎるんだよね。



アイドルの現場なら個撮の時間とファンがそのタレントと話すことができる時間はイコールだけれど、どうやら、AV女優現場ではそうではないらしい。
撮影が終わってからそのタレントと会話しないと、機嫌が悪いとか、嫌いなのにわざわざ来たと思われるようだ。よく分からない…。アイドル現場なら撮影が終わった後に話しかけたら運営に怒られるのにね。だから、撮影が終わったらとっととはけなくてはいけないと思った。でも、いちかサイドからは嫌いなのにわざわざ来た変な奴扱いされた。



2ショット撮影の時だってそう。アイドルだと原則、ポーズの指定はできないし、ましてや、ファンから接触を求めることはできない。アイドルなら、アイドル側から“ハートを作ろうか?”とか言われない限り、指をくっつけたりすることはできない。でも、AV女優現場ではファン側から積極的に行かないとダメらしい。



これだけシステムが違ければ、そりゃ、戸惑うよね。

そんなわけで、松本いちかイベントでは、これで3回連続で冷たい態度を取られることになった。



やっぱり、ドルオタはAV女優系のイベントに行くべきではないというのを改めて実感した。

AVの仕事もしている道玄坂69のメンバーがアイドル現場とAVイベントの両方に来るのは少ないと言っていたけれど納得した。

やっぱり、アイドル現場とAVイベントの空気感が異なりすぎるからドルオタ寄りの者だと馴染めないんだよね。

ドルオタはその空気感が分からないから戸惑いながら臨むことになるが、AV女優からすると波長が合わないつまらない奴にしか思えないんだろうね。



でも、松本いちかって元々はハロオタだったよね?トップクラスのAV女優になって、どっぷり、AVの世界につかってしまったからドルオタの気持ちが分からなくなってしまったのだろうか?
恵比寿マスカッツが再始動したら彼女は間違いなく不動のエースになると思っていたけれど、彼女はアイドル向きではないのかな?

※トップ画像は何故か会場で配られていた菓子




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