AKIBAドリームライブ 真冬乃てん生誕祭 ~てんちゃん今日も100てん満てん!~
2月半ばから4月上旬というのは、
⚫︎確定申告
⚫︎仕事の年度がわり
⚫︎年度がわりに伴う行政サービスの変更
⚫︎ アカデミー賞
というのが重なるから基本忙しい。
しかも、寒い時季だから一度目覚めるとなかなか二度寝ができず睡眠不足になりがちだ。
それに、風邪だインフルエンザだコロナだというのが猛威を振るいやすい時季でもある。
だから、仕事が忙しかったり、睡眠に失敗したり、体調がイマイチだったりして、予定していた通りのスケジュールにならないことが多い。
そんなわけで起きた(≠目覚めた)時の体調でその日のスケジュールを判断することが多い。
ライブ系イベントへの参加、映画鑑賞、仕事のどれを優先するかを当日判断する基準はこんな感じだ。
睡眠不足
ライブ>映画>仕事
体調不良(明らかにインフルなどでない時)
映画>ライブ>仕事
体調不良(食事できないほど喉が痛いなどの症状がある時)
休息>自宅で録りだめしたものを鑑賞>仕事
まぁ、仕事は大抵後回しになるが…。
そんなワケで、今回は睡眠不足デーとなったので(午前3時半くらいに目覚め、二度寝できたのは5時半すぎ、6時すぎには起床)、直前まで行くかどうか迷っていた本公演に足を運ぶことにした。
ライブによっては、開催当日になると前売予約料金でチケットを購入できないものもあるが、本公演は当日の朝でも前売予約料金で買えるので行くことにした。前売予約扱いにならなければ、他の予定に変更していたかも知れない。
これ以外にも行くことを決めた理由はある。
HIGH HIGH BEAMのライブの持ち枠が30分もあるというのもあった。そして、去年12月からこのハイビーのサポートメンバーを務めているあもさんのサポート期間が本公演を含めた残り2公演で終わるので1回でも多くハイビーのあもさんを見ておきたいというのもあった。
それにしてもこの3ヵ月間のあもさんの鉄人ぶりはすごかった。本業である思い出とプレゼントはメンバーの卒業が相次ぎメンバーが減っていたからライブの数は減っていた。
とはいえ、2グループを兼任してきたのは驚異だ。片方だけのメンバーならオフになる日もオフでなくなるし、両グループが揃って出る対バンの場合は、例えば、ハイビーのメンバーとして20分のライブをやった後に特典会にも参加。さらに、それから1時間もしないうちに思プレとしてライブ・特典会を行うなんていう具合だ。本当、すごいなと思う。
今回は30分枠なのでたっぷりとハイビーの世界を楽しむことができた。新曲“夢アグレッション”はアイリッシュ・トラッドにEDM歌謡がちょっと混ざったような感じで結構好きなんだよね。坂道シリーズが時々、この手の楽曲(アイリッシュ要素がジャンル的には子どもにあたるカントリー寄りになっている時もある)をリリースしているが、この手のジャンルの曲ってめちゃくちゃ大好物だ。今まで自分はハイビーに関しては“エブリデイエブリデイ”至上主義者だったけれど、これからはこの曲もフェイバリット・ソングとしてプッシュしていきたいと思う。
ところで、つぴは本当、面白いよね。鼻血が出てしまい、鼻にティッシュペーパーを詰めた状態で特典会に参加していた。
まぁ、この時季って花粉症の人とか、花粉症ではないけれど自分のように耳鼻咽喉系が弱い人って花粉の影響で鼻血が出やすいから仕方ないんだよね。自分も寝起きに鼻をかむと血が混じっていることが多いしね。
そして、のえぴーとは久しぶりにじっくり話せた気がする。とりあえず、卒論や免許取得など色々と大変なようです。
そう言えば、下の名前で呼ぼうとしかけて訂正したのは何故?他のメンバーがそっちで呼んでいるから1推しとして差別化をはかりたいというプライドだろうか?
ところで本公演はmeltiLのメンバーの生誕祭ということだが、ハイビーの特典会が終わってから、meltiLのライブまで1時間くらいあるし、このグループを見たことがないし、この後に寄る所もあるので申し訳ないが途中退席した。
そんなわけできちんと見たのはハイビーだけだった。
帰りに秋葉原駅前でアイドルのビラ配り攻勢にあった。アイドルって、“こいつドルオタに違いない”って判断して声掛けしているんだろうね。
地上アイドルのコンサートやTOKYO IDOL FESTIVALなどの大型アイドルフェスの会場周辺なら、ほぼ100%ドルオタだろうけれど、最近の秋葉原はオタクの街ではなくなっているし、アキバに来るオタクと言っても、アイドル以外にもアニメやコンカフェ・メイドカフェなんかもあるからね。選球眼のすごさに感心してしまう。
でも、“アイドルのライブ見に行きますか?”とか、“普段どこに行っています?”とか聞かれてもどう答えていいか分からないよね。