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「TOKIO HOT 100」年間チャート

TOKIO HOT 100の年間1位がOfficial髭男dism「Pretender」か…。
うーん、J-WAVEも単なるラジオ局になってしまったってのを実感するな…。

過去に年間1位になった邦楽アーティストでいえば、Def Tech「My Way」なんかは、他のメディアよりも先にJ-WAVEが取り上げたって感じはするし、というか、番組中によくこの曲が使われていたCMが流れていた。

RADWIMPS「前前前世」も記録的大ヒット映画「君の名は。」の主題歌とはいえ、洋楽のパクリ的な音楽性のバンドだから、J-WAVEカラーに合っていたかなという気はするんだけれど、言い方は悪いが、よくある邦楽の髭男が年間1位ね…って感じだな。
アルバムは買ったくらいだから、別に嫌いじゃないんだけれどさ…。ストリーミングのポイントをTOKIOのチャートが重視するようになった結果なんだろうけれどさ…。うーんって感じだな…。
ストリーミングって本来は様々な音楽を摂取できる場のはずなのに、日本のリスナーってのは特定の音楽しか聞かなくなっているんだよな…。だから、髭とかヌーとかあいみょんとか偏ったアーティストしか聞かれていない…。
本当、日本って音楽に興味ある人が減ったなってのを実感する。

それにしても、全米年間1位の「オールド・タウン・ロード」がかろうじて、年間チャートの90位台に入れる程度って、本当、日本の音楽シーンって世界から取り残されているんだなってのを実感する。

ところで、さや姉って、秋元系アイドル関係者(現役・卒業者問わず)で初めて、TOKIO HOT 100の年間チャート入りした人かな?

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