木下富美子都議やっと辞職
木下問題に関しては、小池も責任を取るべき(=都知事辞任)でしょ。現在は都民ファーストの代表ではないとはいえ、特別顧問という役職に就いているわけだし、選挙の応援演説もしているわけだからね。
小池を含めた都ファ役員が本当に都議選が投開票されるまで木下の不祥事を知らなかったのかどうかも怪しいし、知っていたとしたら“犯罪”の共犯者なわけだから、現在の代表を含めた党役員も辞職すべきだと思う。
仮に本当に知らなかったとしたら、それはそれで管理能力のなさを露呈したことにもなるしね。
また、投開票日の翌日になるまで木下の不祥事が世に出なかったというのは、都ファと捜査当局やマスコミとの癒着のようなものがあったと見られても仕方ないと思う。
そして、都ファ以外の政党に目を転じてみても、自民・公明以外の政党の木下批判に対する初動が遅かったと言わざるを得ないと思う。
その理由は明白だ。木下が失職すれば、都議選で次点だった自民候補が繰り上げ当選になるからだ。
まぁ、さすがにダンマリを決めると自分たちの立場が悪くなることは理解したようで、共産や立民は自公に同調して、議員辞職勧告決議案を提出したけれど、やっぱり、自民に有利になることはどんなに悪いことでも批判したくないという態度を一度は見せてしまったから印象は良くないよね。
そもそも、逮捕とかリコールとかされないと議員をクビにできないって制度がおかしいよね。
議員としての活動をしていると思われない人は即刻クビにすべきだとは思うけれどね。まぁ、長期休業=即クビってすると、妊娠中の女性や障害者、闘病中の人は議員にはなってはいけないのか、それは差別でしょって話になってしまうんだろうし、そういうのを逆手にとって障害とか病気を抱えている人を候補にする政党もあるからね。
再選してからの議員報酬などが合計いくらなのかは報道によってバラつきがあるが、まぁ、仮に500万円としても都民1人あたりで割ると1円にもならない。つまり、都民の血税を仕事していないで“横領”した分を都民に返済しろと言っても、1人あたり1円にもならないのでは返金のしようがないのでどうしようもないが。本当、クソ高い住民税がコイツに払われていたと思うと腹が立って仕方ない。
だいたい、小池とか都民ファーストなんてのを支持しているのは似非都民だからね。地方出身で、何かというと帰省したがり、喜んでふるさと納税するような連中。ふるさとに愛着があるなら、とっとと東京から出ていってくれって思う。
そういう、似非都民がこういうバカに投票するせいで、我々、ネイティブな都民の生活が苦しくなっているんだよね。
最近は、政治家でも芸能人でも元皇族でも、批判されると何かと誹謗中傷されたと言って、批判した人間を悪者にする風潮があるが、こういう木下みたいな奴を批判することは誹謗中傷でもなんでもないよ!
※画像は木下都議のホームページより