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TOKYO GIRLS GIRLS circuit!!

@渋谷チェルシーホテル

⚫︎BOCCHI。
挨拶で“We Are BOCCHI。”と言っていたことが気になって仕方なかった。“私たちは(ひとり)ぼっち”って何か矛盾しているなと思った。ボズ・スキャッグスの名曲“We're All Alone”のリタ・クーリッジによるカバー・バージョンの邦題が超誤訳の“みんな一人ぼっち”となってしまったが、それに近いものを感じてしまった。

⚫︎蛍
久しぶりに蛍が見られると思ったが、推しメンのりちゃん(赤担当)は欠席だった。そんなわけで、今回はりちゃん以外のメンバーと撮ってみた。



2Sチェキを撮るのは初めてのメンバー2人は何故か、こちらの名前を把握していた。そして、これで蛍の現在のメンバー全員とチェキを撮ることに成功した。


つむちゃんは前にも撮ったことがあったが、彼女からは今回、“ケチャップのハンバーグに似ている”という謎のメッセージを受け取った。“中学だか高校だかの時の同級生に似ている”とか“親戚に似ている”みたいなのはよく言われるが、ハンバーグというのは初めてだ…。



@aube shibuya

⚫︎思い出とプレゼント
会場が蛍や思プレなどオリーブ所属アイドルの主催ライブの本拠地となっているライブハウスということもあり、アットホームな感じがした。


ポイントがたまったりしてチェキ券をもらったので、あもさんとは3枚撮ってみた。そして、特典の名前ホルダーももらった。あもさんに顔が赤ちゃんっぽいと言われた。これって、社会人になって間もない頃からずっと言われていることだ。ということは、基本、ずっと顔が変わっていないということなのだろうか?


ちなみに、今回はいつもよりライブの時間帯がはやく、余裕もあったので、もえちゃん、ゆいちゃんの両方とも撮ることができた。というか、今回の物販会場のCLUB VIZEL、広くていいね!



どのグループ、どの会場とか関係なく、普段からこのくらいのスペースがあると、アイドルもオタクもストレスがなくていいよねって思う。
そういえば、思プレも赤担当メンバーが不在だった…。




ところで最近、フェスでも対バンでもないサーキット(同じ地区の複数の会場を使ったイベント)が増えているが、これって、なんだかなという気がする。

TOKYO IDOL FESTIVALとか@JAM EXPOは地上アイドルも多く出演するから特典会が主体ではない。でも、サーキットは地上はほとんど出てこないから、基本、特典会とセットだ。

でも、複数の会場でつめつめのタイムテーブルでステージが組まれているし、客はあっち行ったりこっち行ったりするから、大抵、特典会は別会場になる。移動に時間がかかって仕方ない。

それに、TIFならお台場のフジテレビ周辺、アトジャなら横浜アリーナ周辺と移動距離も抑えられているが、この手のサーキットは駅で言えば1駅先とか2駅先に相当するくらいのエリアのライブハウスなどが会場となっている。今回のサーキットだって、そこまで広範囲ではないものの、センター街周辺の会場と道玄坂周辺の会場ではかなり歩くしね。

TIFの各会場間は歩くとは言っても会期中、周辺エリアを歩いているのは圧倒的多数が来場者だから、そんなに不便はないけれど、こうしたサーキットだと一般人だらけの繁華街や歩道を歩かなくてはいけないから時間もかかる。リストバンドして街中を歩くのも恥ずかしいしね。

それから、TIFやアトジャなら取られないドリンク代を徴収されるのも鬱陶しさを増す要素だ。酷いイベントだと会場ごとに、再入場ごとにドリンク代を取るところもある。さらにクソなイベントだと、同じ系列の会場(例えば、五反田のGシリーズ)なのに、別々に取られたりする。

動線が悪いから、近い時間帯のアイドルを回すことができず、結局、主現場やそれに近いポジションのアイドル数組を見て終わりになるってことが多い。

だったら、普通の対バンと変わらないんだよね。

この手のサーキットだとドリンクはソフトドリンクのみということもあるし、そのソフトドリンクも種類が少ないから、ハコとしてはぼったくりレベルで儲けられるってのはあるのかも。

あと、演者サイドとしてはいつもより大きめの会場に出られるとか、通常の対バンより客も多いから充足感が得られるというのはあるのだろう。

でも、オタクサイドで満足できる人って少ないと思うな。


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