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ヤマザキ春のパン祭り初挑戦に失敗

ヤマザキ春のパンまつりは42年前にスタートしたということだ。おそらく、始まって間もない頃からそうしたキャンペーンがあることは認知していたと思うが、シールを集めてみたのは今年が初めてだ。

ヤマザキ関連では、去年、秋のわくわくプレゼントキャンペーンに応募しようとシールを集めかけたが、コンビニやスーパーで応募用紙をゲットできなかったし、わざわざ、ホームページにアクセスし、応募用紙をダウンロードしてプリントアウトするのも面倒くさかったので、その時はあっさりと断念してしまった。

何故、この時、応募してみようと思ったかというと、コンビニやスーパー(ローソンストア100やまいばすけっとを含む)でPBでないスイーツで美味しそうに見えるものを買おうとすると、洋菓子だろうと、和菓子だろうと、ほとんどのものが山崎製パンの商品だったからだ。勿論、都内のコンビニやスーパーで売っている食パンに山崎のものが多いというのもあった。つまり、山崎の商品を買う機会が多いから、あっという間にシールも集まるだろうと思ったということだ。

そして、今年の春のパンまつりの応募用紙を近所のローソン100やスーパーで見つけたので、今回はきちんと集めてみようと思ったという次第だ。

応募用紙をゲットした時点では既にキャンペーンが始まって1ヵ月くらい経っていたけれど、山崎のものをちょくちょく買うからすぐにたまるだろうと浅い考えで挑戦することにした。

ところが、全然たまらないんだよね…。

皿をもらうためには30点が必要だが、よく買うスイーツ類や低価格帯の食パンには0.5点しかつけられていない。高級路線の食パンとか、ショートケーキのようなものを買わないと1.5点とか2点はゲットできない。

ポイントを集めるのは全然楽ではなかった。

山崎の商品にシールが貼られるのは4月30日まで。それから数日は売れ残り商品などでポイントをゲットすることもできたが、ゴールデンウイーク終盤になると、もう店頭でシールがついている商品を見かけることはなくなってしまっていた。

結局、皿との引き換え期間の最終日である5月14日時点で集めることができたのは27.5点だった。0.5点のスイーツなら、あと5個買わなければならなかったということだ。
我が家は自分と母親の二人暮らしだから、スイーツ5個ということは、2.5日分ということか。あと数日はやくシール集めをはじめていれば成功していたのかも知れない。

結局、失敗に終わってしまったから、今後、春のパンまつりにしろ、秋のキャンペーンにしろ、再度チャレンジすることはないかも知れないな…。これだけ、山崎のものを食べていてもなかなか集まらないし、わざわざ、シールをはがして応募用紙に貼るのも面倒くさいしね。

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