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ラブライブ!スーパースター!! Liella! 2nd LoveLive! ~What a Wonderful Dream!!~ 〈横浜公演〉Day1

これまでに開催されたLiella!のコンサートは全然当選しなかったのに、今回は4階席というクソ席とはいえ当選できたのは、会場が着席時のキャパが約1万という大箱のぴあアリーナMMだからなのだろうか。

あっという間に人気拡大という感じだ。まぁ、リエラの曲は良い曲が多いし、ラブライブ!関連のグループはアニソンアーティストでもあると同時に、アイドルでもあるし、ドルオタは新しいグループにすぐ目移りするから、ラブライブ!関連でついこの間までAqoursとか虹学とか言っていた人たちがこっちに移ってきたってのもあるのかな?
乃木坂が好きと言っていた人が今は日向坂に夢中だったり、イコラブが好きと言っていた人が今はノイミーに夢中みたいな感じ?

ちなみに自分の推しはLiyuu。可愛いしね。彼女が演じるキャラの唐可可はちょっと好きになれないところもあるけれどね。

μ’sもAqoursも虹学も個々のメンバーのソロ活動が活発化しているけれど(虹学はまだまだ、ソロ声優アーティストとしての活動を始動していない人もいるが)、リエラもそうなっていくのかな?

今のところ、リエラのメンバーでソロ活動しているのは、「ラブライブ!スーパースター!!」の放送開始前から歌手活動をしていたLiyuuしかいないけれどね。彼女のソロアルバムを聞いたけれど、結構良い曲が多かったしね。しかも、全然、中国人が歌っているようには聞こえないんだよね(こういう、○○人には思えないみたいな言い方は良くないけれどね)。まぁ、ライブのMCではちょっとぎこちないところもあったけれど。

それにしても、アニソン系のアーティストってMCが長いよね。
声優は本業が歌うことではなく話すことだから、長い話はファンサービスなんだろうけれどね。
そして思う。最近、アニソン系のライブに行くたびに感じていることだが、アニオタって確実に若くなっているよね。長いMCの間も着席せずに立って見ているのが多いし、それから、ペンライトの色をかえるのもはやい!物心ついた頃からネット環境がある世代だから機器の操作が手慣れているんだろうね。
それに伴い、アニオタとドルオタを兼任する若い層も増えているような気がする。今のアラフォーより上だと、アニオタはアイドルに興味ないし、ドルオタは声優に興味ないって感じだけれど、今の若者層は違うんだよね。

中高年が多いAKBグループは違うけれど、最近のアイドル系ライブの応援の仕方って、アニソン系のライブに近いしね。

それから、コロナ禍になってから、アニソン系ライブでは恒例だった終演後にオタクの誰かが音頭を取って、感謝の言葉を述べた後、三三七拍子をするというワケの分からない慣習はなくなったよね。

ところで、入場時に顔認証システムを導入させるのはいいけれど、マスクを外さないと認識できないシステムなら、まん延防止等重点措置が発令されている状況下で導入するのはおかしいだろ!本当、日本のエンタメ界の感染症対策って、やっているフリでしかないんだよ。自粛する気がないなら、欧米みたいにマスク不要、声出しOK、ワクチン接種証明も必要なしって風にしたら?

あと、規制退場させる時に、アリーナ席を優先して、2階、3階、4階と行くたびに後回しにされることが多いけれどさ、高額席の購入者ならそういう優遇策もわかるけれどさ、基本はチケット会社なりライブ主催者なりが勝手に座席を決めただけなのに、上層階の席の人間を下等民扱いするのは納得いかないよね。同じ額のチケットを購入しているんだしね。  

というか、ぴあアリーナMMって上から目線の運営だよね。観客に対して外観の撮影すら禁止しているって、何様のつもりだよって思う。
まぁ、チケットビジネスの世界で長いこと、ぴあは権力を握っていたから、そういう上から目線になってしまうんだろうね。配給会社に圧力をかけていたTOHOシネマズ(東宝)や、スタッフにパワハラ・セクハラをしていたミニシアターのアップリンクと同じ構図かな。

ちなみに、ライブ自体は本当、リエラって良い曲が多いなというのを改めて認識することができる内容だった。まぁ、好きな曲で聞けなかったのがあったのはちょっと不満だったけれどね。

それと、ペイトンってドレスっぽい衣装似合う!

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《追記》
みなとみらいなんて滅多に来ないからよく知らないんだけれど、この工事風景ってニューヨークみたいだよね。
まぁ、ライブ中に流れたキャラによる横浜紹介映像で、横浜は日本でいち早く西洋文化を取り入れたと紹介されていたから、工事の仕方も西洋風なのかな?

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